8.25.2013

日本の真実

1492年コロンブスがアメリカ大陸を発見して以来、日本人を含む有色人種はオランダ、スペイン、ポルトガル、イギリス、フランス、ドイツ、最後にアメリカの白人人種差別主義者に植民地にされてきた歴史が厳然する。
1853年、浦賀にぺリーが来航し、近代化された蒸気船の黒船で江戸幕府を恫喝。
砲艦による威嚇で翌年、54年に不平等条約である日米和親条約を結ばされる。
江戸時代中も何度も威嚇されてきたが、1840年のアヘン戦争で奴隷兵隊のインド人がイギリスの為に清と戦いボロボロにされた結果を江戸時代の人間は知る。
58年、日米通商条約も片務的不平等条約である。
日本は1853年から1945年の大開戦までアメリカに恫喝、愚弄されている。
日本は1945年以降はWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(War Guilt Information Program、略称WGIP))によりアメリカに非軍事化、民主化をされた。
非軍事化とは日本人の全うなエフィカシーを破壊すること。
(自己効力感 (じここうりょくかん)(self-efficacy) とは、外界の事柄に対し、自分が何らかの働きかけをすることが可能であるという感覚。心理学などで用いられる)
つまり、自衛もせず、無力感と自己否定の妄想に洗脳するということ。
民主化とはアメリカや戦勝国に迎合する多数決の理論や美辞麗句真理主義に盲目となる事。
結論を急ぐと敗戦は日本人の美意識や歴史、自己肯定感を徹底破壊し自己嫌悪に陥らせる事。
日本の閉塞感は実は敗戦が原因。
連合国軍やアメリカの独善に日本は精神疾患的な自己嫌悪の陥穽に嵌る。
大東亜戦争後、68年。
日本は自国の周辺の脅威に目覚める。
北朝鮮、韓国、中国の反日や核ミサイル。
ロシアの脅威。
アメリカの巧妙な日本属国強化戦略。
TPPはアメリカの最恵国待遇であり日本国の主権放棄、治外法権を助長させる売国条約である。
日本の2000年に及ぶ長い歴史の中で、最後の戦争で日本人は自衛戦争を侵略と思わされた。
アメリカなどの白人国家は侵略を繰り返し勝ったので侵略で無く
正義の戦争とほざく。
日本の閉塞感は日本国内の規制や官僚主導でなく、アメリカなどの連合国による敗戦後レジ-ムの洗脳でしかない。
日本属国化計画。
これが何世紀にも渡る危機の正体である。
過度な自虐史観は健全な国家観を喪失し、左翼が反日破壊活動を謳歌する時代を長引かせた。
日本を愛して何が悪い。
日本人である以上、日本を思う事が健全である。
世界のどの国も保守は健全である。
利害がぶつかる世界の中で愛国心が無い人間は根なし草である。
イスラエルでも日本でも。
中国は56の部族が何度も侵略を繰り返した王朝国家。
中華思想を盲信しては自国を強化する事にかまけて時の政権が我利我利に走るヤクザ国家。
中国共産党は共産主義を通じて社会的利益の拡大や富の再分配をすることは無い。
中国共産党の永続の為の国家運営でしかない。
韓国朝鮮は2000年中国の属国で事大主義。
強いものに隷属する奴隷根性が火病の根本。
強く叩かれると黙り大人しくなる。
日本はまともな国として対応するので嬉しくて反日してくる。
反日集団催眠にあるので、相手をしない、無視か国交断絶でちょうどいい。
アジア40カ国で中国と韓国だけの2カ国が反日。
常に無能政治家が両国を運営しているのでヒステリック状態にある。
浮ついたコスモポリタンはリベラル左翼の完成形。
今の時代に関わらず、先祖の日本人も優秀だった。
しかし、世界を甘く見る考えは変わらない。
世界を甘く見るとは安易な理想主義に走る事。
綺麗事は核ミサイル並みに人心を崩壊させ危険。
日本は正当な軍事業を装備し、核を持ち、自衛に備える。
そこで弱腰が無くなりまともな国になる。
これには反論の余地はない。