1.31.2010

09/01/2009 prince hotel

せこい快楽劇場:日本

小沢民主党政権について考えることはこの政党は未だにグランドデザインが描けない頭脳なき政党であるということだ。
失業率は5%を超え(ホントは9.5)普天間基地移設問題は未解決、デフレは止められず、銀行の中小企業に対する貸しはがしは横行し、自殺者は3万人以上の高率維持。
小沢は外国人参政権を韓国人中国人を中心とする外人に付与し組織票として固めたい。
逆に、自民の組織票の宗教を課税対象にしてつぶしにかかる。
まあそれは良いことだが・・・
自民にしても民主にしてもホントに国賊政治屋たちばかりでバランスの悪い良識のない奴らだ。
自民には現実路線で、盲信的アメリカ追従、財界、官僚のパイプの中で我が利権追求、次の選挙準備の地盤、看板、鞄の政治家が多かった。
民主は素人政治家の知識なし、経験なし、意見なしの数合わせ非生産議員の集団と小沢の野望に満ちた自己独裁の終始に尽きる。

選択肢のない選挙における民主主義の無能さは水のない魚のごとくである。
日本人はあほなのか?
この閉塞は永遠なのか?
日本中にこびり付いた虚無は人を巧妙にネガティブにさせる。
その答えを出す前にギラついた感性というナイフと持ち合わせの知性でこの国を支配する数人とそれが醸し出す虚無について本気で喧嘩したい。

日々の決意。

早くも一月が終わろうとしている。
今年は熱く生きてゆく一年にしたい。
年始の落合信彦先生の講演会、懇親会は熱きトリガーとして強力なばねになった。
俺は自分の感性のままこの一年を疾走する。
物事のパースペクティブを掴み、ディテイルを注視して、アンテナを磨き情報を精査して突き進む。
感性を鋭敏に。

仕事に私生活にそして納得できる生きざまを全うするためにも。

1.30.2010

ヤバい。

小沢の知恵袋国体委員長:山岡賢治「日本は一国主義でやってきたが、これからはアメリカ合衆国のように多民族でやるべきだ」

アメリカに外国人参政権はない。永住権を取得するのにもアメリカ国益に益する一芸に秀でた人物か軍人になるかの多大な貢献が必要。

山岡賢治の発言はまともな本人のセリフでない。国政を考え抜いた人間の心ある言動でない。

民主党の山岡賢治は民団の仲間だ。

考え抜かないことの代償とは

日本に自立性がなくここまで物事を考え抜かない強烈な代償がこの日本の惨状的空虚性にあると切実に感じる。
これで俺は物を考えない代償が高くつくことを身をもって知る。
こんな時に確実に歴史は下降し堕落してあらゆる犠牲をこの先見えずらい戦争の対価として国民は払うのだろう。
世界史上ここまで呑気で馬鹿な国民は存在しなかったのではなか?
人をさらわれ、金をむしられ、馬鹿にされ、巧妙に仕組まれ自ら首輪に繋がれ鞭を打たれる。
ここは、安価で下劣な民主主義の最悪な部分をなぞり外国人参政権を押し込もうとする民主党の票田のための法案をぶち壊し目覚めなければならない。

1.29.2010

亡国法案。

外国人参政権を認めることの弊害と今回の国民世論の関心のなさまたはメディアの無視を決め込むことの亡国幇助にこの国の病根根深さを感じる。
日本人はもはや怒りもなく疑問も持たず、知的に怠惰で感情も殺し、いや感情や感性も死んでいてただ盲目に労働し馬鹿TVで洗脳を喜んで受けるドMな国民になり下がっている。
アメリカに従い、中国に土下座し、韓流に踊らされ、ロシアに気を使い、ODAをばらまき、意見もなく、自ら口を封じる。
日本国民をなめくさるのもいいかげにしろ。

日本国民の尊厳も誇りもあったもんじゃない。
民主党幹事、小沢一郎。
日本国内閣総理 大臣、鳩山由紀夫。
亡国の政治家たちよ。
今回の法案に俺は断固反対する。
日本の馬鹿さ加 減に愛想はついているが、亡国的侮辱法案に今回は本気で民主党に対決姿勢を強化する。
今まで沢山の本を読んできて思うが今回の問題は身近で切実で危険な法案だ。
俺にはそれぐらいの知性はある。
絶対に民主党の横暴を許さない。

1.27.2010

中国韓国民主党の小沢一郎へ

この愚劣な法案:外国人参政権を日本のメディアはTVニュースや新聞で大きく報じない。
権力者に都合の悪いことはやらないというこんとなのだろう。
国民の知る権利を侵害するメディアは叩き潰すしかない。
TV局は潰れればいい。
新聞社は整理統合の末に部数を減れせばよい。
外国人参政権は世界の常識にも外れている。
このままだと参議院選挙は絶対に民主党に入票しない。
周りにも知識をつけさせて入れさせない。
今回だけでなく未来永劫入れない。
外国人参政権が一度、法案通過して実行されれば日本人はこの国に安心して住む権利を剥奪され外人の奴隷になり金をむしられる行為のチャンスと権利を外国人(韓国、中国)に与えることになる。
どこまでこの国は愚かなのか?
小沢一郎は逮捕されればいい。
俺はこの20年小沢の日本改造計画を読んで指示していたが余りにも変質した小沢に失望した。
アメリカに無意味に反抗し、日本国民を危険にさらす小沢は逮捕されればいい。
安保を不安定化させ、外国人に参政権をを与え、インド洋の給油をやめて国際的に失望をかう。
田中角栄と同じ運命に合うであろう小沢一郎よ、お前が外国人参政権を阻止するなら、続投させてもいいぜ!

外国人参政権を問う

日本において外国人参政権は必要か否かでない。
不必要且つ諸悪のたる亡国の法案である。
世界の独立国192カ国の内8割近くの国が外国人参政権を認めていない。
認めている国ですら、国政の中で外国からの労働者の確保のような政策で特別に対処している場合だけである。
日本に住む外国人のトップが韓国人である90万とも120万人ともいわれる中で帰化もせず特定の民族の利益を拡張するために偏狭且つ愚劣浅はかな法案を拙速に法案通過させる意味はない。
何故いま外国人参政権なのか
民主党は何をもくろんでいるのか?
日本国民に何の利益、国益があるのか?
日本人代表たる国会議員に何の必要で参政権を与えなけれならないのか?
小沢一郎は親アジア政策になぞりながら外国人参政権を日本国民の利益を損失させ韓国人、中国人に媚びて何をしたいのか?
各先進国が国内の外国人、民族問題で莫大な時間、コストを支払いながら苦慮しているのに容易に受け入れをして参政権を与えてどんなメンタリティーと知性で馬鹿な法案を思いつくのか?
結論:外国人参政権は絶対に廃案である。

1.23.2010

Tokyo2





09.01.2010~10.01.2010

















Tokyo













1.15.2010

酒を呑む。
気の合う人間と気兼ねなく笑いながら会話を楽しみ酒を呑む。
これほど楽しい事は無い。
こんな寒い夜でも、冷たい寒波も気にならない。
楽しい酒は人間の営みの中でも最高クラスの娯楽だろう。
気の利いた会話と楽しい仲間と上手い酒を呑む。
馬鹿笑いがこだましグラスを重ね灰皿に吸殻が溜まり更に酒を呑む。
こんな夜の過ごし方も男と上げる刹那の生き方だと俺は思う。
いつもの様に呑みながら吸いながら人生を考える。
我愉しむ故に我在り。

12.29.2009

時代への提言

アメリカは世界の先進国の中でも更に先を進んでいる国である。
それは、金融、経済、政治のみならず、根幹の民主主義、自由主義、資本主義においてダイナミズムがある。

直感で40年は日本先を進んでいると思う。
今の40年は情報量にしてどれくらいのビット数になるだろうか分からないが・・・
そして、アメリカは良い事も悪い事も両極端でありある意味、徹底性がある。

今回のサブプライムローンの焦げ付きに単を発した金融危機は何も全く解決されていない。
寧ろ隠蔽工作を世界中の政府、金融業界、財界、メディアを使って安心を喧伝している。

こんな時は、現実主義や懐疑主義など思考法が重要である。
CDSの損失額の確定は未だに不確定で不透明だ。

俺はアメリカの後、中国が覇権を握るというストーリーは簡単に頷けない。
理由は中国は民主主義国家でなく、中国共産党の独裁であり所得格差、情報格差、民族問題、領土問題など大矛盾を国内に孕んでいるからだ。
とてもじゃないが、中国自身が世界覇権を愉しむゆとりがない。

アメリカは栄枯盛衰の歴史の法則に結論的には当てはまるだろう。
その凋落は過去の帝国とは違う流れになるかもしれない。
理由は現代社会が経済的、情報的、にグローバリズムが進みリンケージしているからだ。
そして、過去無いぐらい、民主主義が広がり、貧富の差もありながら、環境問題などの人類共通の課題も抱えているという時代性がある。

それが、過去の軍事力のみを軸にした帝国(イギリス、スペイン、ローマなど)を取り巻く時代背景を違いである。
また高度に発達した自由主義の中でアメリカは多数の有能な人材を輩出した歴史がある。

日本で暮らすとアメリカ視点に加工された情報の洪水に溺れる。
日本は敗戦後、ソ連でなく、アメリカ支配で恩恵を受けたという論調が根強い。
それは、概ね正解だろう。
そして、その大国アメリカは今、最大の危機に瀕している。

個人的にはアメリカは大好きだ。
魅力の在る人物が多いのが、その理由だ。

しかしアメリカは今、経済的破綻のカウントダウンを先送りにしながら迷走している。
急速に進むドル離れの中で、離れ業は昔の戦争経済とはいかない。
アフガニスタンへの軍事侵攻での経済の建て直しは経済効果や支持率の問題、などで無理だ。
俺が世界の支配者やリーダーでは勿論ないが、ガイトナー、バナーキン
、オバマ、ヒラリー、ロックフェラー、ロスチャイルド、サルコジ、プーチンの立場ならどうするだろう考えてみる。

勿論、IQの低い頭脳で考えるので分からないが正直な答えだが・・・
それでも言わせて貰えば自分なら、金融規制を引き、負債額の確定を明確にして、不良債権を国際協調で帳消しにする。
そして、人類の理想社会としての希望が大切なので、貧富の差を是正し、初等教育と民主主義
を世界中に普及させる。
そのアプローチは時間が掛かるが何度も国際会議を開催し利益と利害の調整を行う。
それは最終100年かかる知れない。
しかしながら目指す意味は大いにあるだろう。

国際政治の舞台に善意は無用無意味と足元を救われかねない。
リアリズムが何度も殴りかかるだろう。
俺自身も臭いセンチメンタリズムは唾棄すべきだと思う。

憎悪に満ちた裏切りと悪徳の世界は、負の連鎖でしかない。
平和は退屈で、怒りや戦争は刺激的だ。
これからも何度も何度もバブルの崩壊による恐慌や戦争、テロもあるだろう。
今回が最大級じゃないかもしれない。

アメリカの研究をしアメリカだけじゃなく、世界のどこでもモラルの崩壊は高い代償がつくと感じる。

モラルの共通化、概ね人類が冷静である場合同じ価値観に落ち着くはずだと思う。
モラルは宗教、思想、文化を超え、モラルデモクラシーとして自由主義と資本主義と民主主義の中間的バランス感覚として効を奏する時代が到来する。

つらい時じゃないと世界の首脳は集まらない。
極めて人間的な時代がこの2009年だと思う。

もう2009年の残り時間は少ない。
来年はどんな年となるだろう?
今年学んだことはとても多い。
これからも悪い頭を酷使して俺は考え続けて生きたいと思う。

12.23.2009

2010年へ向けての総括

アメリカ帝国の統治能力が急速に低下している。
ドルへゲモニーの神通力の低下である。
2000年以降2006年までの住宅バブルの崩壊とデリバティブの8京円に及ぶ損失が処理できない。
先進国の国債発行における財政出動による下支えも来年初頭に切れる。
世界はアメリカ離れをもくろんでいる。
中国の米国債切り売り、人民元の切り上げ方向、でドルの信任低下は避けられない。
BRICS諸国は協調して反米路線を明確にしてゆく。

EUの然り。日本は隷属的に追従をするだろが、少しずつアジアへとシフトしてゆく。そのたびにアメリカに恫喝されその時の総理大臣はビビるだろうが・・・

アメリカも最終的には大きな歴史の栄枯盛衰の法則に当てはまるだろう。

その移行期において混乱や不況の拡大が起こり100年前の恐慌より賢くなって処理するのかもしくは大混乱が起きて世界経済が
壊滅するのかは来年、再来年の近未来の話である。

アメリカの没落はモラルの低下や実物経済をないがしろにして金融に名を借りて、詐欺詐術に自ら陥ったことが主因である。

また、アメリカ国内の貧富の差も矛盾拡大の原因であり富者がいやらしく自前の財産補強に終始してマジョリティたる国民が放置されたことに過剰に演出されたアメリカンドリームが幕を引く事になった。

来年から面白い時代に突入する。
知識武装を強化して考え抜き、自分の哲学で生きる時代の本格的な時代突入である。
情報収集と分析、仮説と検証を繰り返しながら、時代解釈をして生きる。
これを主にしていけばある日突然の大変化も想定内の事項として処理できる。

希望としては早く拝金主義の世の中が終わり、ダイナミズムある共生社会への移行を民主主義の拡大で急ぐべきである。

強烈な国際社会の人間関係、国家関係の中で時間は掛かるがその方向にしか人類の未来は無いと断言できる。

12.16.2009

Tokyo