9.16.2009

Master of pappets

メタリカのMaster of pappetsは今更ながら名曲である。
LIVE SHIT BINGE&PURGE MEXICO CITYのアルバムの荒々しさは格別だ。
原始メタリカの攻撃心が純粋に露出されていて魅力的だ。

9.14.2009

睡眠不足

睡眠不足は気力、体力、判断力、根気、集中力などが不足し働く状態としては良くない。
睡眠は水の様である。
桶の中に綺麗で透明の水は一杯入っている状態が睡眠充足の状態というイメ-ジがある。
そして、睡眠不足は水が不足し少し澱んでいる状態に例えられる。
あくまで、個人的なイメ-ジの状態だが、綺麗な水の状態が人にとって良い状態であり、最良である。
簡単な健康法でも在り基本である睡眠をしっかりと今夜は取ろうと思う。

ケツメイシ

ケツメイシのファンの人と会話した。
冷静な人だが、ケツメイシに関してはその人なりに情熱的に話していた。
メンバーのこと、か3人内、一人がボ-カルで、残り2人がサブボーカル。
各自のもち部分の歌詞を自分でさくししているところなど。
ケツメイシの良さについて語っていた。
好きな人、物、曲、などがあることは良いことだと思う。
人は人に影響されまた人に影響を与える。
今は2枚しかケツメイシのCDを持っていないのでCDを揃えてみようと思う。

9.13.2009

9.11

1998年にNew yorkに一人旅をした時、マンハッタンをひたすら歩きまわった。
WTCも真下から見上げたことがある。
途轍もなく巨大な構造物で仰向けに倒れてしまいそうな高さだった。
ある意味、N.Yのシンボル的建物であり、資本主義の富の象徴でもあると思う。
9.11の頃は国際情勢マニアだったので、あの事件の映像を見て、直ぐにビン・ラディンの仕業であると直感した。
友達とTVを見ていたが、2人ともキョトンとしていた。
この人、何を言ってんだろうみたいな感じだったと思う。
一度しか、WTCを見たことないが、俺にとってはあれで最後の姿であり多くの犠牲者の事を考えると胸が締め付けられる思いである。
21世紀への不幸な序章としての事件であり、時間軸や時代が9.11で変化したと思う。
8年が経過して、政治、経済、イデオロギー、紛争、力学、情報格差、環境問題などどれもより深刻で猥雑になっている。
文明の利器の生活の中で大きな時代の渦にいて、大きな津波が襲いかかろうとしている。
9.11は答えの無い問いとして全地球人に問いかけているようである。

Dear old my friend

久しぶりの友人と電話で話した。中学の時の友達で実に15年ぶりになる。
今度、久しぶりに会うことになる。
お互い年をとり会わない間の時間が長かっただけに、楽しみである。
積もる話を心ゆくまでしたいと思う。
全く楽しみだ。

9.12.2009

永遠の少年

男は永遠の少年である。
それは、子どもの頃の心を忘れずに居れた場合に限るが・・・
基本は、ずっと少年みたいに生きてゆきたい。
色んなことにドキドキし興味を持ち、生きてゆく。
大人になってそうして生きてゆくには努力がいる。
その心を持ち生きてゆく人には男としても、人間としても魅力がある。
永遠の少年であるには、日々感動を探して生きてゆくしかない。
毎日が冒険旅行として、退屈せず、新たな試みを・・・

9.11.2009

SUN

エネルギーを蓄え、増強し、燃える。
その為に、自分を日々修練する。
知性、肉体、感性、そして魂を。
神の降臨とでも言えば、イカサマ宗教的だが、近い感覚を持つ。
宗教みたいな限定的な意味でなく、現実的な努力としてのエネルギーの増強。
自分ミサイルをどこまで破壊力、パワー、精度、命中度、を上げれるか。
核ミサイルでなく、太陽並のエネルギー体としての力が欲しい。
その為にも、日々精進しかない。

一期一会。

人生の中で厳密にもう二度と会わない人もいる。
毎日の生活の中でも通りすぎる人の中に今後出会う人がいるかもしれない確率の様に。
そんな事は対して意味は無い。
寧ろ、出会う人の中でどれだけの人がお互いに影響しあうかが重要である。
別れにノスタルジックな感情は無い。
出会いを大切にして生きてゆきたい。
そして既に出会っている人でも強烈に何かを成し遂げれるなら、大切にしたい。
強烈で刺激的でありたい。

bird viewing!

視野の拡大を図る為には鳥瞰図的思考をすべきであると言う論調が在る。
その鳥瞰図的視野をそもそも持つことがなかなか困難である。
物理的な行動範囲の拡大。
いつも行かない場所や場面を積極的に取り入れる。
生活パターンやルーティンを飛び越えていつもと違う場面、景色を持つ。
物事を違った角度から見るためにあらゆる事を疑ったり逆に見たりする。
あらゆる人と会話する。
色んなテーマで会話する。
発想を豊かにする。
何でも取り入れる。
太陽の光を浴びて、デカイ景色を眺める。
野性の感覚を呼び戻す。
感性や五感を最大限に練磨する。
全身の血が逆流するぐらいの感覚的イメ-ジの感動を持つ。
街を俯瞰し、自分の地点を見つめ、そして、また飛び立つ。
bird viewing!

読書の秋の到来

9月に入り、朝晩の風がめっきり冷たくなった。
夏の暑さを忘れさせ、冷静さを装う空気が秋の始まりの魅力である。
読みたい本を山積みにして置く。
嬉しくてワクワクする。
本はこの季節が最も読書日和だ。
夏読書、冬、春なども良いが、秋が最も良い。
本を買いだめて、好きな本を片っ端から多読する。
楽しくもあり嬉しい季節である。

OSAKA LIFE

終電をなくし、携帯をなくし、記憶を無くし、泥酔の中で、カプセルに眠る。

9.09.2009

Tiny picuture

デジカメで写真を撮る瞬間は日常の何気ない瞬間にある。
それは車で走るスピード、自転車で動く早さでもなく、ゆっくりと歩いている瞬間にインスピレーションが湧く。
自分の感性のアンテナがそしてリズムがどこかにある。
そんな些細な瞬間の写真は人には無価値だが、自分にはかけがえの無い一枚である。
その写真の中には、小さな真実、自由があり、冷静な風景の中にある詩的表現がある。

season in the sun.

朝一番、太陽光を浴びながらバルコニーで日経新聞を熟読する。
スクエアでグレーな記事も太陽を感じながら読むと吐き気がしない。
少しずつ世界は変わる。
昨日とそんなに違わない記事を読む。
眩しくて強い太陽の光を浴びているとポジティブな本100冊より体がポジティブになる。

筋肉トレーニングもそうだ。
固くて思い鉄アレーを触っていると日常の全ての行動が軽微に思える。
そして、スタミナが付くのか、疲れにくく、前向きになれる。

人間は精神も勿論、大切だが肉体も充分、大切である事を実感する。

太陽光を浴び、肉体を鍛え、精神を鋭利にして、知性を磨き、自由な感性を持つ。
このバランスを重要に思うこの頃である。

さすらい

今更ながら、マイブームなのが奥田民夫の「さすらい」である。
今日一日で20回ぐらい聴いた。
天気のいい午後のオープンカーでCDを聴きながら街を走る。
ダラダラとした気分で街路樹を横目に走り抜ける。
大して深い意味の無い歌詞がいい。
時間を気にせず気ままに、さすらう気分である。
空は秋晴れ。
給料前で金はない。
缶コーヒー片手にタバコを吸いながらのドライブ。
さすらい最高!

9.02.2009

選挙

今回の選挙は正に年金選挙である。


平和ボケの老人も自分の生活の生命線の年金や後期高齢者医療制度に牙を向いた。

中高年のリストラ、生活不安、先行きの不透明感の濃度。

若者はマスメディアのかもし出す雰囲気で投票。

しかし、このドラスティクな民主党勝利は喜ばしい。

此処でこれからのヴィジョンや問題やまずみの日本の運営が最大の課題である。

5000万件に登る年金の未処理は大爆笑であり自民公明、官僚の馬鹿偏差値の証明である。

各省庁の事務次官、政策担当者は自分たちが無力馬鹿と思い知るべきである。

民主党の政策実行能力も疑わしいが此処は一つ1000兆の借金や全ての政策を全否定して一から日本はやり直すべきである。

日本の近代化や単調な欧米の追随は終焉した。

先進国とは先に進むと書いて先進国である。

つまり、自分で考え突き進む事である。

退屈で曖昧な日本からの脱却を推し進めて行きたい。



一番の敵は反日外人でなく、左翼的在日日本人である。

強欲で害悪な老人、無責任で無見識な中高年、退屈で精神的に臆病なオカマな男たちは社会的に追い込むべきである。

闘いはこれからである。

8.29.2009

車窓から見える流れる風景

日常の視野狭窄的に陥り易い生活の中、移動距離の長さと人との会話の数が視野の拡大に繋がる。
膨大で物理的な過ぎ去りゆく景色に気が紛れる。
マテリアルなもの、フィジカルなものを変更する事で気分が変わり、変化がおきる。
人間とは単純なものだ。
しかし、大切な事だ。
変化、進化を遂げることが重要である事を再認識する。
マンネリや退屈は最大の敵である。
新しい刺激、新しい変化を求めながら。

8.27.2009

時間論

時間は二種類ある。
時計的な機械的時間と感覚的な時間。
勿論、人類は長い間、太陽暦や太陰暦を使用し時間の正確な把握に努めてきた。
時間を有効に使うこと。時間は貯蓄できないもので管理すべきものであるとドラッガーは言う。
感覚的時間の中では時間は伸縮性があり個人の感情、感性の充実で相違する。
元々、時間は人間にとって生命が有限であるように機械的でなく感覚的な充実の中にあり長短でなく、有限の時間中での人間としての在り方でしかないと思う。
時計の中の時間は記号であり意味が希薄だ。
感覚の時間を充実させたいと考える所存です。

The end of summer in 2009.

I,m sure that everythings is going well. But I need the time to remove in myself.All is the struggle within.day by day.I would get back the lack of something.I don,t hug my soul.I believe in.someday.I.ll get it.

8.14.2009

読書について

「すごい読書!」 中島孝志氏
著者の言葉で「本は道具である。いい人生を演出する為の道具である。」
年間3000冊を読書するらしい。とても俺にはそこまではは出来ないが、多読をしている分だけ、他の読書論と似たところも多かったが、全体的には面白かった。
読書種類として
①愉しむための読書
②調べるための読書
③考えるための読書
④結果を出すための読書
の分類をしている。
スタイルとして縁読、速読、省読、即読、追読、雑読、多読で分けている。
結局、多くの本を読む人は最後まで一字一句読むなどでなく、本によって使い分け、読み分けをしている。
自然と自分がしている読み方がそうだと気付くし、本が好きな人共通の感覚がそこにあると思う。
読書論の本を読むのが好きなのも自分と同じ本好きな人がどうなのか気になるという発想である。
効率的読書だけでなく、時には遅読、精読なども意識的に時間を掛けて付き合う本もある。
本は人類の発明の中でも最高クラスの一つだ。
読書論を読むとなお更、本が読みたくなるから不思議だ。

Affirmaiton

「ビジネス成功脳スピード構築」 脳機能学者 苫米地英人氏
人間は2つのゲシュタルト(全体と部分の統合性)を同時に持てない。
ルビンの壷という有名な絵のテストの様にいずれかを認識する。
一つのゲシュタルトに囚われる。
自分の抽象度を上げて現状のゲシュタルトを壊す。
そして、新しい目標とするゲシュタルトを取り入れる事によりストラクチャーバリア(構造的防壁)が発生する。
現状のコンフォートゾーン(快適な場所)をステイタス・クオ(現状維持)する為に認知不協和が起きる。
新しいゲシュタルトを取り入れる為には情動記憶を上手く利用する。
ゴールの臨場感を上げる為に抽象度を上げる工夫が大切になる。
ポイントとしては自分の最高の目標を達成する為に現状の取り巻く常識、柵、取り外し最高の状態の臨場感を持つこと。
その為の工夫は人それぞれかもしれないが、この本で重要な認識が獲得できた事が良かった。

8.13.2009

汗ばむシャツ

蒸し暑い大阪の都市熱に魘されながらも白昼の熱帯で仕事をする。
灼熱の太陽がジリジリと体を刺し、肉体の水気を奪う。
汗ばむシャツは不快さのボリュームを最大量にしてくれる。
汗を手で拭い、正気を保つ為になす術も無くタバコを吸う。
まるで特にやる事の無い猫が気ままに毛繕いをする様に。
または、熱気を追い払う御呪いそれしか無いかのように。

子どもの頃、真夏の日中は外に出るな、帽子を被れと親に口やかましく言われた。
その当時、そう言われても真夏の日中に取り付かれたように野球をして遊んだ。
真夏の暑さや太陽の激しい光が全てを肯定しているかのように感じていた。

大人になると真夏は楽しい時間ではあるが、何かが決定的に失われてゆくように感じる。
例えば、正気さを保つ自分、冷静さと持つ思考、充実した時間など。

個人的な感覚だが、エネルギーの充足と共に略奪でもある。

汗ばむシャツは減量を重ねるボクサーのような格闘の証である。

8.10.2009

アトリエ アナーキーへようこそ!

事実上選択肢の無い、ジョ-カ-だらけの選挙が夏の最中に行われる。
異常な暑さの中で、異常な言動の政治家を異常な空虚さを伴うメディアが中立報道の詐欺的常套句で汗ばむ労働者を完全に罵倒しながら、サイコスリラーは繰り広げられる。
ハリウッドの脚本家やヒットを連発する世界的な小説家でも、この巧妙な虚無感は演出、出来ないのではないか?
変わらない日本。
変わらない老人、地方自民地盤優遇、官僚支配の平成の世。
変わらない閉塞感。
日本を巨大なアトリエに例えるなら、絵の具も筆もキャンバスも無く、描かれるべきデザインも無い、くもの巣だらけの冴えない空間だ。
箱のも行政で建物は立派かもしれないが・・・
ピカソ、ゴッホなごの居ない、湿っぽくかび臭い暗闇のようだ。
いっそ、全ての絵の具をぶちまけて自由時間、彫刻、絵画、デッサン何でもありの美術館としてバトルロワイヤル化して欲しい。
博物館に限りなく近くなるかもしれないが・・・・

Guerrila.

Guerrila.
局地的豪雨が日本列島を覆う。
気温の上昇が止まない。
熱波がアスファルトの津波という幻覚を伴い思考能力を破壊する。
排気ガス撒き散らし通り過ぎる車が都市の上空に汚れた入道雲をデッサンする。
ハードワークに覆われたちぎれた意識の中で情報過多はインバランスが重圧として熨しかかる。
Guerrilaな状況が自然現象、社会構造、経済状況、人心を強大な渦の中に陥れる。
静かに円を描くように。

REBORN

古いCDを何曲か連続で聴く。
音楽はその当時、自分が感じている状況や思い出を一緒に運んでくれる。
苛立ち、激情、失意、無気力、平穏、心の状況を自分で追憶できる。
疲れていても、文章を書いたり、音楽を聴くことが充足や癒しになる。
寧ろ、再生の時として大切である。

遅々たる歩み

毎日、思い悩み前進をするが如く。
しかし、歩みは遅々たる物で前進した感を得ない。
どれくらい進めば良いのか?
どれくらいやれば良いのか?
仕事の成果は直に出るものとそうでないものがある。
しかし、答えを急ぎたい。

Eric Hoffer / Truth Imagined

アメリカの社会哲学者・港湾労働者、エリック・ホッファーの自叙伝を読んだ。

アメリカを浮浪者の様に流浪しながら職を転々と換え、単純労働者に身を置きながら余暇を図書館での読書と思索に捧げる。

昼間は汗を流しながら労働し、考え抜き、そして夜に執筆する。

働く事で頭の回転が良くなり、出会う人との会話の中で、ヒントを見つけるという。

自身は40歳で死ぬと考え、金が尽きたら仕事をして、その間に、読み、勉強し、歩き、食べる。

行間から伝わる男くささやオプティミズムが魅力的だ。

一度、自殺を考えたが、思い止め、アメリカ放浪者となる。

カルフォルニアのどでかい大陸から発散される楽天さがそうさせたのか?

出会う人々はどちらかと言えば、肉体労働者、ブルーカラーの移民、外国人達だが、そこでの会話に人情や心がある。

不安定な状況下の人々の持つ悲哀や寂寥、孤独が垣間見れるがまた、別れがあり、出会いがある。

もう死んでる人だが、面白い奴なので何冊か彼の著書を読んでみようと思う。

8.08.2009

押尾学と酒井法子

一見、華やかたる芸能界。


しかし、快楽興奮の状態に自分を置きたいがために薬物を手にする。

人間はハッピーになりたいが為に努力を通じて自信、充足、幸福感を手に入れる。

インスタントに興奮快楽状態になりたい奴が、薬物に手を染め常習化する。

煮詰まる時もあるだろう。

しかし、安易に薬物をやり常習化している事は人間が薄っぺらくダサい。

押尾は死人がいるのにマネージャーに任せて逃げを決め込む自分勝手で狂った奴だ。

そんな奴が感動を与える芸能活動を出来る訳も無い。

また、馬鹿TVメディアも薬物の完全な全否定と逆に人生とは、人間とはどうあるべきかなどのプラスメッセージも無い。

寧ろメタファーとしてドラックファッション巧妙にタレントを使って喧伝している様に勘ぐるのは猜疑心過多だろうか?

可笑しいな空気民主主義の日本。

一連の報道、事件の空疎な主人公達。

俺的には示唆に富む事件だ。

法を持って学んでくれ!

8.07.2009

hate this.

you shuold shout it.
you should answer.
you should seek.
you should get.
you should pick up.
you should call.
you should take.
you should break.
you should jump.
you should fly.
you should talk.
you should hear.
you should eat.
everybody should do.
I do,t wanna hear about them.
disgusting!
I wanna to be free.

8.05.2009

Red warriours in season.







































Red Warriours are fuckin rock.n roll dammed band.



So bad boy,s crazy musician.but,only Fuck,n so bad.



Maybee,almost fainal good-looking rock,n roll god father men.



They were SO inmoral,inmortal,ani-god,Kool,



I luv them in my school days,Bad,dammed,fuck,n ×××・・・、



I wanna say," go to hell"



Krazy is them word.



Another day, another time.

Rooling down Street.

Foolish gamlber.

I am the walrus.

sister.



morning after.



on the russian hill.



outsider.



King,s rock,n roll.



john.



Casin drive.



Birthday song.



Lddy blue.



shakin funky night.



bad boys blues.



Black jack woman.



I miss you.



Wine & roses.



Never give up.



The day after.



It,s Allright.



Dance Macabre.



Gollden days.



Wild and vain.



outlaw blues.



Guerrila.



Abazure.



90,s revolusion.



Old Fasioned Avenue.



Virgin mary.



Party is Over.



shock me.



Bad luck boogie.



Wild cherry.



Sunday sunshine.



oh my god.







Good-bye.




















































































































































































































NIRVANA




tonight!

I heared this album,and so I thought. dizzy,foggy,dry,cool,muddy,dark,perfect,lonely,
and,so blue.

8.01.2009

solitude gravity


I,m sure.We,re solitude gravity.and.It can,t stop want to join to crash .to go together. to come along with.
into the end.

to be contined

through the broken door,forward the world.I,d write the letter I felt any things everyday.it,s from just a little bit of my life to global problem.Only one rule is this oath,to be honesty! to be free !to be myself! my oath is as over the sin and punishment to live.and someday.maybe.Time goes by.I,ll find anything.just one thing.I can,t say so now.I believe in .I wrote down any words till today. It,s answer made me build.

something


anything?

1Q84 again!

村上春樹氏の長編小説、1Q84を読んで独特の読後感にある。
それは、過去の作風の延長線上にありながら、この作品が少し異なるところである。
過去の作品にある特有のファンタジー的な爽快感、現実に立脚していない小説の中の世界を大人の感覚で泳ぎまくれる浮遊感みたいなものが今回は些か少なくなっている。
寧ろ、現実の重さ、暗さが所々でコントラストとして物語を彩る。
主人公、青豆、大吾のそれぞれの心理描写に共感と時には独自性を感じながらも非現実の世界に溶け込んでしまう。
二人が幸せな再会を果し、静かな生活を始めてくれたなら結論は面白くなくとも納得できただろう。
そして、帰着を凝ってくれたなら有り難かった。
しかし、そうではない。
二つの月の世界から抜け出すことなく、会話を共にする再会をする事も無く。
遠い過去の眩しい思い出の中でこの話は終わる。
ある意味、ここが現実的であり、裏切ってくれる部分である。
一つの物語だが未だに自分中で結論の出せない小説である。

My R&D

第一に諸現象を知る。
仮説をたてて検証する。
通定する傾向から結論付けする。
そして結論を普遍的な法則として用いて、実行する。
実効性があり答えが出れば、習慣化して恒常的に好業績が出るようにする。
その為にも、理解しやすく、簡単に意味を説明してチームに伝授する。
例外を研究して最善策で対処する。

最大限の効果を出すために完璧なまでに細部に拘る。
幾つかの策を同時に講じる。
全ての策略がそれぞれ有機的に絡み合い巧をなす。
情報を切り取る時の着眼と検証の手間を惜しまなければ必ず結果に繋がる。
そこには一つ、絶対的な仕事量を切らさない。
いつか仕事量が臨界点に達し質を伴う。

勿論、質的結果を最初から求めて実行するのである。
だが、そう簡単には好結果は獲得できない。
何より再現性に欠ける事が多い。
持続性、再現性、有効な結果を生む為にも仕事において研究と仮説と自証が重要である。
その自証によるフレームワークの数が自分の仕事に深遠なる歓喜と達成感を勝ち得る手段である。
そう信じて止まない。

7.31.2009

小さな清流にて


見落としそうな小さな川の静かなせせらぎに癒される。
名も無く、休む事も無く、無言のうちに流れてゆく。
そこにはまるで感情は無くとも悟りがあるかのようで無表情に我を諭す。
俺は川面を見つめ幾つもの感情が蠢き暴れ出す。
傍観者であるはずの川が主観を持ち無言であるが故に雄弁に幾つのも深遠な真理を表現する。
数分は経過しただろうか。
無表情に流れゆく川は何も無かった様にまた静かに流れはじめた。

One Step Closer

boots on the street.
one strep closer.
dry picture.

7.29.2009

Blue.

7.28.2009

empty ? vain?

衆議院選挙を前にこれから政治家たちには暑い夏が始る。
虚無に満ちた言葉の公約に毎度騙される国民、嘘の上塗りに包装紙を付ける馬鹿垂れTVジャーナリズム。
機械的で無機質で核心9割水で割った様な質問でマイクを向ける記者たち。
建前の辻褄が合わなくて空を見つめながら的外れな言葉を並べる政治家たち。
そのTV報道を横目で見て飼い慣らされてゆくことに反抗する言葉すら失う人々。

選挙のたびにのしだけ変えて同じ中身で繰り返される。
しかし今回の麻生はメモリアルなそしてシンボリックな解散である。
吉田茂は意気盛んにバカヤローと言って解散。
麻生太郎はバカヤローと叫ぶパワーも無くジリ貧で解散。
ほんとに今回の解散が現代日本史の歴史の中で後から考えて節目になると思う。

今回こそ戦後の自民党支配の機能不全を象徴し、終焉と混沌の始まりになるはずである。
直に民主党というわけでなく、カオス状態が政治、経済、社会、に充満する。
日本の自殺者が2009年の前半で17000人を突破するなんて異常社会である。
しかし、これからが本当の危険水域の突入である。
これから世界規模でのCDSの処理による経済のスライドダウンそして、バ-ストダウンが始る。
2012年前半には金満強欲略奪資本主義は雲散霧消し、統制でなく規制のみでなく、バランスや合理性を伴う経済ルールの構築の機運が高まる。
それまでは往生際悪く、ツギハギ経済、詐術経済が化粧をして誤魔化しながら走り続ける。
それを経済の再生とTVがラッパを鳴らす。

日本は四方を海に囲まれた海洋国である。
地理的防衛性の高い事が治安的安定を保持してきた。
しかしながら、経済はチェーンのようなグローバリズムで繋がれている。
特に日本のような貿易加工立国、外需依存立国であるならばなお更である。
ある種、適度のヒステリックな悲観主義は日本の武器であり現実対処に有効な場面がある。
本当の危機は危機感の無い漫然としたこの飽食と拝金主義と中途半端な時だけ市場原理と競争原理を使う閉塞的な社会の中で危機感が無いことだ。
窒息した大衆主義というか、コンクリ-ト詰の人間不在のリラクゼーションショップというか、カラフルな灰色を見せてくれる政治家に殺意を通り越えて、無視したくなる。
無視は奴らは勝利になるし、無関心は民主主義の大敵なのでしんどいが気にかけようとと思うが。

今の日本は空っぽなのか?究極の虚無なのか?
マテリアルな情報やプライスカードが釣り下がった欲しくないものが街に溢れている時代。
今は金より地位より、人生哲学が必要な時代だ。
考えることは激しく凄まじい。
そして覚悟が必要だ。
生き様が重要だ。
自分が自分である為に。
精神が消耗する。疲弊する。炸裂する。
感性を研ぐと色の無い不可視の鮮血の流れ落ちる。
そこに俺は苛立ちと激情と再生と誇りを纏いながら歩を進める。
似たような感情を抱えて生きている奴がいる。
臭いを感じる。
風向きを読む。
流れを見つめる。
足元の過ちを断ち切り睨みつける。
一人苦笑いを浮かべる。

また、TVの向こうで大衆の市民権を得たような異常者がラウドに綺麗に矛盾を語る。

終わらないエンディング。
真っ黒な二大政党のウェディング。
視界不良のクリアガラス越しのエコノミー。
包囲に生きるメッセージの無い医療、教育、宗教、行政。

エンドロールはまだまだ続くのか?
旧態依然たる日本型社会の終わりの予感と深い混沌の始まりを予感しながら・・・

7.23.2009

Time flies like an arrow.

7月がもうすぐ終わろうとしている。
時間が経つのは早いと実感しているが本当に早い。
毎日追われる様に過ぎてゆく。

自分の印象の中での話だが7月は明るい月のような気がする。
初夏の爽やかな空気感に街の街路樹もしっかりとした緑で太陽の光を反射させている。
都市熱溢れる街はエネルギーに変換され、意思的な表情を浮かべている。
アスファルトに転がる蝉の死骸さえ、9月の生命の終わりを感じさせる弱々しさは無い。
特にこれからいいことがある訳でもないのに、向上感を感じるのがこの季節だ。
ピークインするスピード感がある。

そんな7月も実感することなく、仕事漬けで終わるのだが・・・・・

熱いのは自分の体質的に大丈夫だ。寧ろ、寒いよりましである。
熱い夏の絶頂の手前にいるこの季節が一年でもとても好きな季節である。

7.22.2009

shopping hopping

今日という休日を買い物をして半日を過ごした。
本屋を3件廻って、単行本53冊とCD1枚を買った。
そしてスーツも買い、スーツに合うキャメルカラーの皮靴を一足、サテン生地の光沢のある紫のネクタイを1本、紫のハンカチーフを1枚買った。
おまけに髪もかなり短くカットした。
買い物や金を使う事はストレス解消にもってこいの行為である。
お陰で気持ちはすっきりしたが財布の中身もすっきりしてしまった。

本はバラバラのジャンルで気の向くまま買った。
いつもの読書傾向で固定化すると本自体に倦怠感を覚える。
少しでも気になる内容であったり、関心が自分のアンテナに反応するなら本は買いである。
今日や直に読まなくても真夜中のどしゃ降りの時間や退屈で無気力な時間に手にして読む事が出来る。
自分のライブラリーのキャパシティーは既にオヴァーしているが、本は止められない。
これはストレス解消というよりストレス防止効果がある。
自分の世界感の構築のピースとして多少なりとも功を奏するからだ。

スーツを買うのも楽しい。

これも変身願望の一種かもしれない。

唯、単に夏物のスーツが無いと言うだけでなく。

まぁーいずれにしても買い物は楽しいィ。

AKON FREEDOM

AKON   「FREEDOM」
エイコン フリーダム
 
癖のある繊細な声質に切れのあるセクシーなR&Bのメロディーライン。
1曲目のライト・ナウは何度も聴いた曲である。
悲しいのか?切ないのか?それとも喜びなのか?感情の交錯が押し寄せる曲に感じる。
2曲目のビューティフルに続く感じも素敵である。
アルバム全体としては聴いていて疲れない自然な音感で大人のアルバムと言った感じだ。
ジャケットの凛々しい姿もかっこいい。
お気に入りの一枚である。

7.20.2009

The Last Word.


Peter.F.Drucker 
The Last Word

場末のバーの片隅で

久しぶりに昔よく来たバーに来た。
店に入ると大勢の客の喧騒で活気があった。
きっと他の客も雨宿りがてらに酒を呑んでるのかもしれない。
外はどしゃ降りで稲妻の閃光が時折、夜空を濁った白に染める。
友達との何気ない会話を楽しみ、ゆっくりと過ごした。
最近はまってる事、互いの近況について、今感じる事、仕事の事、景気の事、など・・・
気付けば、時は過ぎて席を立つ人が増え最初より随分と減った。
バーの片隅でタバコの吸殻の数が増え、ビールグラスはそこをついた。
その友達は中学からの付き合いで心和む。
雨は降り続き、そしていつしか小ぶりになった。地下鉄の最終電車の時間が近づいて来た。
あまりゆっくりもしていられない。
場末のバーの片隅で、何気なく過ごしたひと時の模様にて。

7.18.2009

読書雑記。

「いい睡眠はいい人生をつくる」 医学博士 斎藤英治氏
分割睡眠による効果的な睡眠法を紹介する本である。睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があり、レム睡眠とはRapid eye movement,つまり瞬きしている時の睡眠時であり浅い睡眠。
ノンレム睡眠とは、瞬きせず深い睡眠の中にいる時である。
その周期は90分単位で訪れる。
深い睡眠を効率的にとる事により質の良い睡眠が質の良い覚醒を生む。
それ自体は体験から実感できる範囲である。
ナポレオン睡眠のように短時間で分割睡眠をとりながら生きる事は一般サラリーマンでは困難である。
時間のない現代人の生活の中で、著者の言うとおりTIME IS MONEYより TIME IS MORE THAN MONEY、である。
いかに時間を効率的に使い、より良く生きるか。
その為にも、睡眠のとり方や効用は良く知るべきだと思う。
但し、それぞれの人に合う睡眠のとり方を自分なりに構築する事がベストだと思う。

7.17.2009

METALLICA!


彼らを見ていると元気になる。底知れぬエネルギーを感じる。メタリカは演奏技術、楽曲の完成度、ライブパフォーマンス、時代に屈しないスタンス、圧倒的なギターリフの組み合わせと編曲力、最強のメタルバンドであり、核ミサイル級の破壊力が魅力である。

夕闇の調べ


夕闇の包む何気ない時間。特筆すべき場所でも時間でも空間でもない。誰もがいつもと同じ夕方の時間として過ごす時間でしかない。
過ごすという感覚すらなく過ぎてゆく時間かもしれない。一日の終わりである。

真夜中の月光を睨む。

漆黒の夜空に孤独に浮かぶ月がある。
人通りはなく、俺以外は誰もいない。
時たま車が通り過ぎるのみ。人々が静かに寝静まった夜に家路を急ぐ。
時折、月はちぎれ雲に隠れ月光を弱くする。
月を睨みつける。
俺の存在を無視するかのようにそこに佇む。
俺は諦めて、無口になる。

読書雑記。

「残り97%の脳の使い方」 脳機能学者 苫米地英人氏。
人間は物事を眼で見ているのではない。スコトーマ(心理的盲点)生ずる。見えていない部分。人は重要な部分しか見ていない。一つの情報に集中し、他のものが見えていない。そして、自分が大切に思う事を見る、または自分が心地よい状態を維持継続使用とする。コンフォートゾーンのホームをどこに置くかが重要である。コンフォートゾーンを上げるにはエフィカシー(自分の能力に対する評価)を上げる。そうするとスコトーマが外れる。そしてスコトーマが外れると本当のゴールが見える。本当のゴールとは自分の現状の思考回路から逸脱した世界感への突入である。それが環境を変えるのでなく自分を変えることである。とても魅力的な考え方であり是非実践したものである。

7.15.2009

読書雑記。

「お金を稼ぐ読書術」 米国公認会計士 午堂登紀雄氏

読書ほど安全確実な自己投資法はないと本の帯に書いてあったのでタイトルが泥臭いがどんな本かなと思い購入した。
自分の読書法と近くまた、有益な考えがあった所を列挙する。
・本に答えは書かれていない。
・鞄の中に本を複数忍ばせておく。
・自宅を書店化する。
・書くことでアウトプットの精度を高める。
などである。
「仕事運が強くなる50の小さな習慣術」 中谷彰宏氏の本で毎日、読む、書く、会うを実践しようとか勉強法を勉強しよう、本を読む力より、本を持ち歩く力をつけようなどが今日読んだ本で互いにリンケージしていて面白かった。
「なぜ、仕事ができる人は、「効率」を無視するのか?」 夏川賀央氏
効率のみを追いかけるのでなく一見、無駄の中に色んな発想や苦労の中から出るアイデアを大切にすると言う本である。
・ムダを生かす想定外のアイデアを生む。回り道がアイデアの宝庫になると言った、いかにも人間らしい内容で面白い。効率のみの追求、現実思考、証拠主義に凝り固まる中で時にはこんな考えを積極的に取り入れる事の効用も在りそうだ。
「これからの知識社会で何が起こるか」 田坂広志氏
知識社会、ナレッジソサエティの到来が叫ばれて久しい。しかし、知識は今現代の時間のスピードでは直に陳腐化、旧態化する。
活かせる知識、知恵、や知の創出、言語化できない事象の知識、知恵化が出来て言霊化して伝達できる事が知識人として重要になる。
新しいビジネスモデルの構築、単発なプランから複眼的なプランへの移行。
「ドラッガーの遺言」 P.Fドラッガー 訳 窪田恭子氏 の本の中でドラッガーが従来の世界とは全く異なった世界がいまの私たちの眼前に登場しつつある。
今後30年間続くこの転換期は非常に困難で苦しい時期となるだろうと述べている。
知識社会の到来はドラッガーの述べる所であるが、その中でグローバリゼーションに唯一完全な形で成功したものは情報であり、IT革命が世界に及ぼす今後の影響力は中国の民主化などに影響を与え大きな波となり世界を変革してゆく。
社会生態学者、経営学者、そして、哲学者とも言えるドラッガーは、新しい時代として、"a new era"―すなわち「新しい時代」に私たちは生きています。それは経済的に言えば「金融を基盤とした世界経済」から「情報を基盤とした世界経済」への移行と言う定義をしている。
そして、今の発想では予測できない常識や知識のパラダイムへの移行を予感させるものであり、大きな時代の転換期に僕達はいると言うことである。
相変わらず考え抜かれた文章に感服します。
「仮説力」 竹内薫氏 ・できる人ほど脳内シュミレ―ションしている・
仮説力とは次の一手を読む事。デ―タを収集し過去の実績や流れの中から予測する力と違い仮説を立てることは発想の転換力が必要になる。高度な力であり幼稚な仮説でも幾つ物仮説を立てて検証してゆく事で有益な仮説力が育成される。
そこには筋道の通ったロジックが必要であり科学的思考力が必要である。
理系の人が書いた本であるが文系の人間が必要とする考え方が分かりやすく書かれている。

7.12.2009

AMERICA

20代の頃、俺はアメリカに魅了されていた。
それは、ハリウッド映画、ハードロック、政治のダイナミズム、アメカジ、など至る所にアメリカを感じる生活に溢れていた。
自分で何故、そこまでアメリカに魅了させるのかを自問してみた。
自分なりの答えはこうだ。

常にポジティブである姿勢、アグレッシブであると言う事。

アメリカはイギリスから移民としてまた世界中から希望を持ち人が集まる国史がある。

その歴史の中で、多くの血、涙、汗を流しても前向きに生きる事を前提に自由、平等、博愛を基本として時間が流れてきた。
アメリカのドデカイ国土はそのダイナミズムを受け止めるに値する偉大な大陸である。
アメリカは事実上、世界一の超大国である。
また、そこから輩出させる人々は偉大な人物が多い。
有触れたアメリカ論で退屈だがほんとにスケールのでかい国である。
20代の頃、4度アメリカに行き、短い旅行であったが多くのことを僅かな時間で感じ学んだ。
アメリカにまた、行きたいと強く願う。
そして幾つかの見知らぬ街で時間を気にせず過ごしてみたい。

必ず俺に充実した時間と充足した精神と幾つかの気付きを与えてくれると確信する。

7.11.2009

New york,alone.nightmare

その昔、20代の終わり頃、一人でニューヨークを旅行した。
もうあまり細部を憶えていないが、その時の自分の感情は今でも強く憶えている。
全く日本語が通じない大都市の中で、一人行く当ても無くふらついた。
金も余りないし、そんなに時間も無い。
それでもその頃、自分探しみたいなセンチメンタルさと名も無き失望感の混在の中で街をふらついていた。
そして地下鉄に乗った。

色んな人種の人が寡黙に地下鉄の暗闇と轟音の中でレールのリズムに揺れながら静かに時を過ごしている。

つり革を持つ太った黒人の親子らしき母と娘。
スーツと丁寧に着こなした白人男性。
南米風の男は耳にイヤホンを当ててなにやら音楽を聴いている様だ。

そして俺は次の駅もどこへ向うかも分からないまま同じ車両で不安を抱えながら辺りを見廻す。
その時感じた。
まるでこの列車は俺の人生じゃないか。
行き先も方向感覚も無くし唯唯、日常に流されている。
強く感じで嫌になり途中下車した。
勿論、知らない駅で、当ても無く。
しかし、地上に出ることも無く、引き返したい衝動に駆られ、列車に乗車した。
また、暗闇と轟音は俺の感情を心底闇に叩き落した。

その後、どうやってYMCAに帰ったか憶えていない。

今でも、時々その時のことを思い出す。
白昼夢なのか、悪夢なのか?

三流映画のワンシーンなのか?
今でも時々あの地下鉄から下車できない自己投影の象徴なのか?
ニューヨークの地下鉄にまたいつの日にか乗ってみたい。
そして今の俺ならどう感じるのか自分を試して見たいと思う。

7.08.2009

jeo!

you,re so crazy boxer.I felt at brave heart.

7.04.2009

my favorite site

http://www.nobiochiai.com/top.html

http://ryumurakami.jmm.co.jp/
http://www.shueisha.co.jp/ochiai/ochiai_world/
http://www.vh1.com/artists/az/metallica/artist.jhtml?extcmp=SEO_SSP_Y

METALLICA

7.02.2009

METALLICA

7.01.2009

1Q84 final

今日、村上春樹氏の1Q84を読み終えた。
正直な読後感は納得がいかない。それぐらい自己没入した作品である。納得がいかない点は、青豆が高速道路で自殺するところがだ。
天吾とは心の中で通じ合えていたが、現実の1984、別の世界の1Q84では正面での再開はかなわなかった。
それでいいのかもしれない。
が、しかし、最後が悲しすぎる。
相当のページ数での互いの心理描写を詳細に描いて頂いた分、二人が幸せになるところまでを見届けたかった。
既に、小説の中の架空の人物が生命を持ち、実在するかのようであり、それは自分にとって、古くから知る大切な親友を簡単に失う様である。
突然の喪失は、中野あゆみ、安田恭子、など周囲を彩る人物もそうだ。
文章に筆力を感じる分、感情移入してしまう作品である。 
精神世界の中で、二人は繋がりあり、そして、支えあっている。
そして、現実世界では結ばれることは無い。
悲しくも切ない恋愛小説である。
次は、先日購入した、ザプライムを読み始めています。

6.27.2009

1Q84 part2

村上春樹の1Q84はヤバイ。
かなり面白い。
平凡な人々の全く平凡でない生活。
心理描写や現実からずれ落ちた時間と空間の物語。
そこには、誰もが感じそうでありながら、平凡な言葉で思いつきそうでありながら、確実に世界の特異な物語が進行してゆく。
丁寧に文章がつぐみだされる。
現実にありそうで、決して起こりえないフィクションが完全な文体で平易に語られる。
情景描写も常に感覚の中に異物を孕みながら、平凡さと狂気のバランスを保つ。
物語は静かにそして、優しく主人達の精神を蝕みながら進行してゆく。
この筆力は何だろうと感心させられる。
主人公は少しだけずれて行きながら、情景を想像させて、自分と近く、全く遠い感覚を持つ。
2巻の最初の部分に到達した地点で、妙な胸騒ぎを覚える。
小説がこんなに力を持つものなのかと。
この人、村上春樹はプロの作家である前に、小説を敬愛している人であると心底思える。
素晴らしい、初夏のタイミングに相応しい小説である。

6.24.2009

酒と魚といかした会話と

某大手の医薬メーカー優秀な人と刺身を突付きながら酒を呑んだ。
話題の豊富な方で、謙遜される方だが、優秀であり素晴らしい人格の方である。
話題やテーマは多岐にわたり、話していて面白い。
しかし、話の根底に人間主義というかヒューマニズムを感じる。
要は、優しいひとである。
そんな、人との会話は話に一貫性があり人間的で面白い。
カウンターの顧客が何人か立ち代るなかで、ずっと話していたので、時間があっと言う間に過ぎた。
物事を良く知り、本質を掴み、ユ-モアを交え、豊富な知識から真実を語る。
謙虚であるゆえ、自身を誇らないそぶりも素晴らしい。
産業社会全般、時事問題、世界と日本の技術格差、生き方、働き方、雇用問題、経営論、欧米と日本の差異、などなど。
今夜は面白くて勉強になった。

dirty painting on the wall.

先日、またもやヒストリーチャンネルでザ、ユニバース、宇宙の歴史で銀河系の特集を観た。
太陽系をCDに例えると我々のいる銀河は地球のサイズになる。
途方も無くでかい。
チリとガスが漂う宇宙空間で集積してゆくうちに互いが重力で引き合い集合し質量が大きくなる。
それが星になり、星たちがまた互いの重力で引き合う。
質量の大きすぎるものは、ブラックホールになったり、して更に周りの全てを飲み込む。
それは、光でさえも。
スケールも地球上の人間界の常識も遥かに超えた世界。
宇宙の始まりビックバンも終わりの予想ビッククランチも意味も意義も無いと思えるくらいでかく果てしない。

人間は宇宙の全てを知ることは不可能かもしれない。
けれど、強く魅了される。
Only god would know the reason.
but, this world is turning round and round and round.

真空の状態は無でないとか、ダークマター(暗黒物質)があるとか?

俺的な宇宙論は人間の無意識や脳の99%が宇宙であり、例えば睡眠中の意識は宇宙空間に彷徨う惑星の状態であると思う。
意識のある人生の一定の期間だけ自分らしく入れる。
しかし、C,Gユングの言う集合的無意識の意識化の普遍的記憶の繋がりは他人も自分も繋がっていて、独立無二の存在でない。
水を切り裂くことが出来ないように、宇宙を切り裂くことが出来ないように。
集合し一つの形をなし、時が来て、やがて壊れる。
そしてまた、残骸が集まり新たな形となる。
終わりも始りも無い。
エネルギーの集合体でありそのエネルギーも測定不能。

ONENESS.
一つは全てであり、全ては一つである。
そして、一つでないかもしれない。
言葉遊びじゃないが、そんな感覚である。
そもそも、言葉にすることが不可能である。
無限大、great something,大自然、神、宇宙の法則、なんとでも言えるが、必ず意味がある。
意味論の大肯定でないが、感覚的にそう思う。
科学的に宇宙を解明する試みが近年の科学技術の向上で飛躍的の伸びている。
太陽系、銀河系、宇宙全体やインフレーション。
人間の命は何かを表現する為の一つの礎の様だ。
それのみで完結することの無い、しかし、その一つはかけがえの無い一つである。
孤独な時間と空間の意味の無い一秒でない。
ここが、宇宙の果てであり、ここが宇宙の中心である。
命は活動であり、活動はエネルギーである。
そのエネルギーは無と有の共存である。
生きている時間より死んでいる時間の方が長い。
死んでいるもしくは、形の無い時間も一つの真実である。
その真実が意味のあるようするためにも、むしろ生きている時間を充実させることが大切である。
宇宙にシンプルな法則があるとしたら成長の法則である。
時間と共に必ず成長する。
成長しない方が寧ろ、不自然である。
問題はどの方向に、どんなスピードで成長するかだ。
だんだん、難しくなってきた。
きっと答えはシンプルなはずなのに。
死んでいる時間の方が長いと先程書いたが、形のない時間が真実で、自然であるとしたら、命はきっと人間や生命体をやりたがっていたはずだ。
頑張って、願って、人間に生まれたのに苦しんで、悲しんで死んでゆくとは自然の法則に反する。
けれども、、人は悲しがりやだ。
悲観視、挫折、苦悩、困惑などを繰り返し生きてゆく。
太陽が毎日、地球の半分を光で照らしているというのにだ。
赤ちゃんの時、泣き叫ぶ癖がついて生まれたのかもしれない。
そして、言葉を覚え、無く事を止め、語り出す。
人生未だ語らずのスタンスは取れない。
寧ろ、語るべきである。
無意味も意味がある。
意味を理解、解釈が及ばない場合もある。

これらの文章は全くの馬鹿な落書きである。

6.23.2009

sleepless night 2

今、思い出したが、昨日は興奮して眠れなかった。
興奮していた理由は極めて単純である。
俺が十代の終わりから尊敬して止まない人、国際ジャーナリストの落合信彦氏が俺の名前を自身の公式HPでコメントしてくれたからだ。
落合信彦氏のサイトの中で色々な主張、コメント、発言の欄がある。その中で、不定期にHOMEWORK(宿題)を出す。
前回はOXYMORON(矛盾語)についてであった。
矛盾した言葉の組み合わせによる表現力の強さ、意味の深さを問うという宿題である。
度々、この場でも書いていたのがそれである。

落合信彦氏は山下くんはエッセイや社会批判の週刊誌のタイトルにもっこいとコメントを頂いた。
20年近く、著書を読み、講演会にも5.6回ほど過去に行ったことがある。
今でも、大好きな作家である。
だから、ほんとに嬉しかった。
此処最近でもかなりテンションが上がった。
100万貰うより正直嬉しかった。
世界中を渡り、現地取材を基本信条とし、ロバート・ケネディ、マーガレット・サッチャー、アウンサウン・スーチ、ワインバーガー、テッド・ターナー、アイルトン・セナ、などそうそうたる人物にインタビューしてきた人物である。
俺は自分で文章を書き、もっと仕事に、考え抜くことに、生きることに、表現することに頑張ろうと心底思えた。
落合信彦氏の著書は躍動感、高揚感、スピード感、リズム感、明瞭性があり正直、面白い。
前向きになる。
俺自身が言葉に対してエッジを聞かせたり牙や骨を持つことが好きだ。
本を読むきっかけは落合氏の「20世紀最後の真実」や「栄光へのポールポジション」をきっかけにした。
いつでも、気分の滅入る時は、本を手にして、心にガソリンを与え、燃えてきた。
本とは、活字とは俺のガソリンやオイルであった。
その中で多読、濫読をしながらも、心に響く本はそう多くなかった。
眠れない夜に、孤独な白昼に、土砂降りの時間に常に本があった。
本を読む、熱きトリガーは落合信彦氏であった。
10代.20代に落合氏やアメリカという国のダイナミズム、ROCKや映画を吸収していなければ俺は、きっとカス人間になっていたと思う。
熱きものや感動を求めて生きている限り、人生は面白く終わりが無い。
此処までのなかで、色々な人の影響を受けてきた。
しかしながら、落合先生ほど強く影響を受けた人はいない。
これは、俺がどんな人生を歩み、乞食や金持ちや自暴自棄になっても忘れない。
熱い人しか熱を人に伝えられない。
これからも、ギラギラして生きてゆこうと思う。
落合信彦先生に乾杯。
今から酒でも呑むぜ!

sleepless night

昨夜はほとんど眠れなかった。蒸し暑さが最高度に達していたのが、午前4時である。
目が覚めて無造作にパソコンの電源を入れ、ネットしてみたがこんなことをしている場合でないと少ししてから、また、パソコンを消して、静かに本を読み始めた。
目を疲れさして眠る戦法である。
蒸し暑さが眠気を妨害するので、窓を開けて網戸にした。
雨が激しく降り始め、屋根や窓を叩く音が止まなかった。
真夜中に俺は何をしているのかと思いながらも眠れない自分と格闘した。
こんなことでもなければ、全く一人で考える時間も余り無い。
よし、ここで、自分に自問自答しながら、自分と対話してみようと、暗闇の中で思いを巡らせた。
不思議だが、次の週間ぐらいから記憶が無い。
眠りは浅いが、次の瞬間、朝の場面であった。
朝は、一本の電話で目覚めた。
仕事の電話である。
正直、寝起きで反応が鈍いので電話を取り損ねた。

今日は一日、眠く神経の鋭利さに欠けた。
睡眠は思考ややる気の維持には重要であるという当たり前の結論に至った。

6.22.2009

OXYMORON(矛盾語)

OXYMORON  AGAIN!
公約を実行する政治家     (是非、会いたいぜ)
朝鮮民主主義人民共和国   (これが人類最高レベルの矛盾語かも)
雄弁な日本人          (タイム、ニューズウィークで紹介してくれ)
政教分離を唱える公明党   (正直、しんどい!外人に説明不能)
後進国アメリカ          (ある意味そかも)
偉大なる指導者 金正日    (これってコリアンジョーク?)
地上の楽園 北朝鮮      (ウーン、苦笑い)
冷静で思慮深い北朝鮮放送 (見てみたいぜ、どのチャンネル?)
静寂なる核実験        (いい加減にしろ、北朝鮮)
中立、独自報道を語る外電からの日本のTVジャーナリズム (日本のTVは馬鹿パンデミック)
自由民主党          (解釈に苦しみます)
開かれた密室政治      (永田町は日本版北朝鮮?)
切れ味最高の国際舞台での日本の政治家の論弁 (意味の無い話に耐える我慢大会か?)
マグニチュードゼロの大激震 (希望無き日本の日常の静寂なる崩壊現象)
CDS大爆発直前の景気上昇 (最近の株価上昇は仕組まれている)
支配階級の倫理道徳獲得指数 (上昇気流は重力を軽くする?)
地政学的に日本から近い北朝鮮 (・・・・・・・・)
司法、立法、行政から一番遠い裁判所、国会、官僚 (中学の公民の教科書に記載すべき)

6.20.2009

cold window in early summer,

冷たい風が勢いよく部屋を通り抜ける。
心地よい風である。
時折、寒いぐらいだ。
今から、贅沢な読書時間を持とうと思う。

1Q84

村上春樹の小説、1Q84を帰りに本屋で買った。
少し読み始めると春樹的世界観は瞬く間にページに繰り広げられる。
人間の思考の面白み、細事に対する感覚的、情緒的思考が人間の感情の面白みを表現している。
早速、はまりそうな予感である。

6.19.2009

killing time,

人生の中で幾つもの無駄なことをしてきたが、本当に無駄なことは、自分に嘘をつく時間である。

退屈しのぎにしてきたことよりも、もっと無駄である。

麗美な皮肉

ホームレスから奢られる富豪
気の無い取り繕われる言葉
人を生命、身体、財産を危機に陥れる警察官
時間の分からない時計
場所の分からない地図
色の無いクレパス
走れない車
物件情報の無い不動産屋
豊かさと反比例する幸福
人を苦しめ殺す文明
明るい自殺
矛盾だけが冷静である。

so bad

むかつく、
腹立つ、
しばきたい、
殴りたい、
暴れたい、
壊したい、
どつきたい、
許せない、
間違いない、
譲れない、
下がれない、
ぶっちぎりたい、
突き抜けたい、
驀進したい、
メチャクチャにしたい、

そんな感情をいつも自分の中に抱えている冷静で凶暴な男でいたい。

6.18.2009

勝手で馬鹿げた進化論

昨日、ヒストリーチャンネルでザ・ユニバ-ス、宇宙の歴史を2話観た。
異性人、地球外生命体についてである。
生命に必要な有機物の発生段階において、高温状態の水と水素や窒素があれば、化学反応して有機物が出来るらしい。
その条件下では、極限生命体ができる。
高温状態、極寒状態、でもある一定の条件下で生きる生命体が地球上にもいる。
さて、人間は万物の長か?進化論の途中課程か?
生命の維持にはエネルギーが必要だ。
宇宙空間は所謂、膨大なエネルギーの縮図だ。
物理や現実論もあるが、浅はかな考えだが地球温暖化もたいした問題でないかもしれない。
むしろ、これだけの資源を使い、幸福を感じれない人類の精神構造やバランスの悪さが問題である。
地球にあるそれぞれの諸問題も本当は一瞬で解決する。
その答えやエネルギーを発見したり使用したする方法を知らない文明レベルが問題かもしれない。
石油、石炭、レアメタル、ゴールド、ダイヤモンド、よりもっと広大で普遍的エネルギーそれは宇宙に広大に存在するダークマター(暗黒物質)。
地球にも降り注ぎ、人間も貫通しているもの。
科学のレベルが向上し、精神レベルが向上したら、奪い合うことでなく、分け合うことで豊かになる論理が働く。
今が一番難しい時期かもしれない。
戦いの理論、勝ち抜きの理論、現実の理論、懐疑の理論が有効である。
大転換期かもしれないが、その渦の中では途轍もなく難しい。
勝手な進化論だが、どこかで飛躍の時期がくる。
感覚的で科学的でないが感情レベルでなく願望でなくJUMPする時間は直そこにあると思う。

humid night

暑くなってきたからか、なんだか疲れやすい。
神経的でもあるが、慢性疲労だ。
心理的ストレスもある。肉体より精神だ。
そんな時にはこんな発想をしたい。

自分の中のスコトーマ(心理的盲点)をはずし、目標や精神の抽象度を上げてコンフォートゾーンを上位に持ってゆくとは、苫米地英人氏ではないが、心がけたい大切なポイントである。
リラックスしたホームの状態で高いゴールを持つ。
大切である。
自分の人生の延長線上のセコイゴールでなく、全く途方も無い夢を持つ。
自分にゴールをラベリングする。
退屈な日常生活のルーティンを超えて、新境地に自分を置く。
苫米地氏の言葉で「ゴールを現状の外側に置く」
面白い言葉だ。

コンフォートゾーンのエフィカシー(自己評価)を変える。
want toで自分の状態をハイにする。

一方でメタ認知能力がいる。要は自分を客観視する力だ。
汝、己を知れみたいなところだ。
エドガーケイシーの言葉で最良の書物は自分自身。
自己研究こそ重要であるということ。
P,F,ドラッガーの引用なら自分の強みを知れかな。
蒸し暑い夜にまとまりの無い駄文を並べたが自分を知ることは重要だがほんとに難しい。
一人の時間に如何に自分と語るしかない。
自分を誤魔化さず、直視する。
37歳にして、未だ出来ずという感じだ。

目先の退屈しのぎに手を出さず、自分の刻印を色濃く生きる。
読書と心ある友との会話が最高の刺激だ。

6.17.2009

good music

エアロスミスを聴きながら考えると冴えてくる。

エアロの曲はインスピレーションやひらめき、創作の知恵の集合体のようだ。

思考の断片

幾つものインスピレーションが日常の中で飛び交い霧消する。
ゆっくりと考える時間においては余りいいひらめきは降りてこない。
インスピレーションが降りている時にキャッチして繫ぎ合わせたり、考えたりしないといけない。

ミュージシャンがアーティストが思考の断片をかき集めているかのように。
もしも、人生において全てのグッドアイデアが貯金できていれば好転しているかもしれない。

気付きを大切にしようと思う。

mission statement

I wanna get my way to go.
I wanna do my mission to do in my life,
I wanna go to America,
I wanna get mental satisfaction,
I wanna meet my mentor,
I wanna read my best book,
I wanna get free time,
I wanna know myself,
I wanna look at the truth,
I wanna say against my soul :fuck out:
I wanna sleep deep all night long,
I wanna laugh my life,

just my life,

Silver

I,m silver black confused,never,never never,...........
This is meanless word scrap,
And so very noisey answer.
blue,blue,

If I were,

If I were a bird,
If I were genius,
If I were free,
If I were more strong,
If I were fish,
If I were superman,
If I were woman,
If I were god,
If I were richman,
If I were perfect evilman,
If I were blackhall,
If I were core misile,
If I were rocksinger,
If I were movie director,
If I were good-looking actor,
If I were fire,
If I were water,
If I were almighty,

I,m sure , I ,m so so bored.

6.14.2009

Last night and tonight.

I ,m so very tired,so,I,m thinking about anything,
I need sleep in silence.Tonight,I don,t wanna do anything,
I never drink beer in tonight.
I need have to feel myself I ,m drinking too much,talking too much, thinking too much.
Anyway I sleep in bed.And I have a good dream.

6.13.2009

サーキュレーション

人間の主成分は水分である。
70%、水分である。

水は蒸発し雲になり、雨となり、川となり、海となり、蒸発して、雲となる。
まるで輪廻転生だ。

ならば、人間も輪廻転生することを否定できるか?
水にヒントがあるならば、自分と他人、一滴の水と海の区別も無意味である。

人類共生のヒントもそこにあるのか?

うーん、正直解らんが、近いのは確かだ。

流れる水、濁った水、水蒸気、土砂降り、氷、ため池、湿気、透明な水。

色々あるが皆、水だ。

人間の様でもある。

水は形を変え、内容を変え、状態を変えることが出来る。

水のように生きることにヒントがあるかもしれない。

むしろ、自然である。

I like beer!

むかつく時は酒に限る。
ぐっと呑んで寝るに限る。
いつもとビールの味が少し違う。
やっぱり、むかつているからだろう。

ビールはドライがうまい。
冷たいビールの喉越しと苦さは人生そのものだ。

タバコの煙たさも人生を物語る。

人生のパラドックスを知るたびに人は苦く煙たいものを好きになるのか?

ちんたら呑んでるとビールがぬるくなる。
不味い。
これも人生だ。

ビールで一人乾杯。

6.08.2009

midnight ,silence,and I thinhk so.

but, I think so that this is very difficult game.It,s just a life game.It,s very important what is think.It,s to have myself,my faith,core,brain,philosophy,thinking and so on,
The best time is midnight,early morning,silence time.

clear time is to go back my birth.sometime I forget in my haert.If I have a lot of time.I would write dairy.and It,s a conffesion to rebirth.Life is two truth. One things is to know myself. Two things is to live as myself.

Just my life.

5.26.2009

友人の会話

久しぶりに友人と会った。
友とはいいもんだ。
昔みたいに馬鹿なことをいいながらいつまでも話せる。
昔より互いに年をとり、分別もついて真人間になったからこそ馬鹿な会話が最高に面白い。

いつまでもツッパテられない。
けれど、決して弱みは見せたくない。
俺は俺らしくありたい。
俺は俺でいたい。
自分であり続けることに嫌悪感や疲労感を憶える時もある。
しかし、一度しかない人生。
自分の生まれた意味や使命を追求し全うして生きる。
べースメントに自分の存在の大肯定がある。
そして、全否定を毎日する。
葛藤や挫折感やエゴや苛立ちを憶えている。
友との会話はそれを多少なりとも緩和してくれる。
昔の自分の断片を教えてくれる。
友人との会話がいかに大切かを知るこの頃である。

5.22.2009

コミカルカンバーセーション!

M-1グランプリ2008を今更DVDで観て

笑いのポイントをまとめると

1.ネタの解かりやすさ、イメ-ジのし易さ、
2.爆笑の密度
3.会話のスピード
4.勢いやバイタリティー
5.突っ込みのタイミングと正確さ
6.ボケと突っ込みのコントラストの明暗
7.前半、中盤、後半のペース配分
などが、バランスよく出来るペアが面白い。
やはり一人の漫談と違い二人の良さを最大限に引き出すことが重要である。

漫才の面白さも堪能できるが、審査員のコメントも意味深くて面白い。
会話の訓練になるので、漫才は勉強になる。

5.21.2009

生きる意味と日常の連続性

小さな正義と大きな正義がある。
小さな正義は自己都合に合わせて合理的に使用される。
大きな正義は見えにくい。
志や大局観が必要である。
生きる意味において大きな正義が有効である。
生きるモチベーションはそこにある。
連続的な日常に倦怠感や疲労感を覚えないためには大きな正義が必要である。
正義は前向きになる動機、プラス思考、目標到達のへの意思となる。

日常は退屈なものだ。
退屈な日常をぶち壊しダイナミズムや躍動感ある日々にするには目標や情念がいる。
不確かな時代において、必要なものは大きな正義感である。

5.20.2009

モラルキャピタリズム

今回の金融危機はモラルハザードが主因である。
意地汚いよくボケの金の亡者のウォールストリ-トの金融マンがモラルを嫌い暴走した。
2000年の商品先物取引現代化法がアメリカで可決されていこう金融商品が犯罪の道具になった。
また、アメリカの住宅バブルが景気の下支えとなりサブプライムローンが拡大化した。
これらも矛盾の経済、借金経済であり、アメリカが世界の消費の先導として景気を拡大した。
金融とITで製造業の発展を放棄し労働収入から印税収入、不労所得への流れを作った。

モラルの崩壊、倫理観の欠如、規制無き世界が世界経済の壊滅を誘導している。
古臭く、弱く、堅苦しく、かっこ悪いがモラルが大切でありそれなくしては無法、無秩序の世界になる。
喜びがあり、最大多数の最大幸福の共通項が実現できる理想の構築なくして進化や向上はない。
前の世代や歴史の恩恵の中で現在の生活が実現できる。
それは、らせん状に緩やかでも確実に発展を遂げてきた。
2000年以降9.11を境に国際政治は混迷を極め一方、世界経済は発展をを遂げた。
今は世界経済は終焉を迎える。
少なくともこのままのCDSの未処理や損失額の未確定が長引けば資本主義は崩壊する。
新しいパラダイムは見えない。
突破口はモラルの復活であり利他である。
貨幣経済はなくならないと思うが、価値の基準がドルや金や不動産から変化する。

此処から先は予測や理想の混在である。
精神的な基準や幸福度数、知識、知恵、知性、情報などの比重が高くなり、真なる先進国の定義は確実にシフトする方向になる。
無限環境エネルギーの開発が進み、二酸化炭素の削減や環境保護、温暖化の抑制、自然保護に意識が加速化する。
商品の生産は必要最小限になり、法律は道徳的価値観を重視して判断される。
リアリズムで考えてオカルトなアセッションはないと思うが、現実に精神レベルでの次元上昇は必要不可欠である。
基準はモラルキャピタリズム。
資本家から金融家へそして、万人の利益向上に導かれる利他の精神へ
人類の生活の向上、精神の向上。
皮膚感覚での幸福感。
実感の伴う幸せ。
共産主義の理想の良い部分を取り入れながら、向上をする資本主義、知本主義。
ラビバトラが言うプラウト社会の実現。
人類の苦悩はまだまだ 続くと思うが、少しでも共通の理想に近ずくように英知を絞りながら前進して欲しいものである。

民主主義のコスト

新型インフルエンザの拡大阻止の為に関西の小中高で休校が実施されている。
そこに、高校生がカラオケボックスで休日を楽しむ記事が産経新聞に掲載されていた。
今の時代の一部を映す生記事であると思う。
弱いものを守る。
それは、誰も否定しない正義であり耳心地がよい。
しかし、そこで、教育委員会がアメ村を見回り注意を促すことが無力でありじれったい感がある。
子供を守る為の休校がこの様である。

全ての事例は並列に出来ないが、生活保護や失業者への保険なども弱者救済の名の下に矛盾がある。
矛盾ない世界などどこにも無いと思うが、民主主義で構築される弱者救済、セーフティネットに合理性や公平感を求めたくなる。
選挙においても田舎の道路族議員が地方の便宜を図り利権や次の選挙対策として税金を都会からむしりとり箱物を作りまくる。
民主主義のコストはこの日本においては増大であり、民衆が愚かな場合、狂気の沙汰のシステムに成り下がる。
だからと言って独裁OKと言っているのではない。
ただ、民主主義はじれったく無駄があり、コストも高く、国民が愚かであればうまく機能しないシステムであるのは確かなようだ。

国の借金が800兆を超える平成の経済大国JAPAN。
時計の秒針が時を刻むたびに借金が増え、国民の希望や活力は減る。
  
マッカーサーが60年前に日本人は12歳だと言ったが、今でも成人はしていないと思う。
自分の意見と責任が大切である。
上から下までどちらも無いのが日本。

民主主義教育をするなら、責任や義務を教え、自由の意味を教え、意見を述べてからでも遅くない。
そのコンセンサスがあれば本来の先進民主主義国家として、今も次の時代も希望が持て、アホな意見や行動も減り少しは住み易い国になると思う。

5.18.2009

若さの定義

昨夜、49歳の友人(おばさん)が家に来た。
昔からパワフルな人だったが昨日も健在であった。
純粋な人なんだろう。
人の話も聞かないし、声はデカイし、やたら元気だが、憎めない奴だ。

おばさんというからまるで人のようだが、でかいペットみたいな人だ。
よくしゃべり、自分の意見をはっきりいい、屈託無く笑う。
よくビールを呑み、夜中でも笑い転げる。
マイペースでさすがの俺も疲れる。
この人物を見て、若さとはなんだろうと考えた。
決して実年齢だけを指すのではないことは確かである。
シンプルな人だがそれが人間として正解だと思う。
世の中、複雑で鬱陶しい事が多いが、無条件に元気なパワーを前にして人間とは、こんな感じで良いかもしれない思わされた。
職業環境や生き方、状況もあると思うが、人生、笑ったモン勝ち。
一秒でも真剣に生きて笑った回数が多く、よく学ぶべき者が充実した人生を勝ち得るのかもしれない。
基本、元気であることも大切だ。
若さの定義。
人生を笑い飛ばし謳歌し前向きに生きること、とでもしておこう。

5.16.2009

living in the kobe city.

新型インフルエンザの発症が神戸で確認された。
神戸に住んで7年経つが、2002年以降景気もよく問題の無い7年だった。
今日の神戸は雨降りの一日だったが、その雲の暗さよりも、深い暗雲が立ち込めているように思える。

やがて、このパンデミックも終わるだろうが出来れば早く終わりにしたい。
人間に対しての暗なるメッセージだろう。
欲望のコントロールと明るく振舞えと言う。

5.13.2009

真っ白な灰になるだけ・・・

あしたのジョー2の最終回が今日、CATVで放送された。
ホセ・メンドゥーサとの決戦。
矢吹はボロボロになるまで闘い抜いた。

試合後、グローブを白木葉子に渡した。
アンタに持っててほしいと。
葉子の心を察してのセリフだろう。

真っ白に燃え尽きるまでやりきる。
渋い。
たかが漫画の最終回なのに、なんか大切な友人の別れのような感情になる。
今尚、熱いファンがいることも頷ける。

ホントに感動しました。
ジョー最高!

5.12.2009

cigarette And beer

タバコが旨い。そんな時は、調子が良い。
ビールが旨い。 そんな時も、調子が良い。
自分のバロメーターである。

知的好奇心の探究

読書の興味はアメリカの音楽、映画、ファッション、政治、文化などから派生しきた。
そんな、20代だった。
落合信彦氏の本を18歳のころ読み始めて、20年近くになる。
そこから、柳田邦夫、堺屋太一、立花隆、大前研一、ジョセフ・マーフィー、ナポレオン・ヒル、船井幸雄、P.Fドラッガー、村上龍、村上春樹、和田英樹、エドガー・ケイシー、斎藤孝、七田眞、本田健、本田直之となり自堕落的な読書が作家のジャンルを問わず続く。
生きている間にいろんな作家の文章を読みたいが、時間的な制約がある。

ショーペンハウエルの言葉で、読まない本を見極めて、本を読む とあるが、ホントにそれは大切である。
自分のライブラリーを眺めてホントにバラバラだと思う。
その時の興味関心の中で徒なるままに読んだ。
読書論のほんすら沢山読んだ。
読書は見返りを求めず、気の向くまま読むのが一番だ。
少なくとも俺のスタイルはそうだ。
固く考えるとスクエアになる。
専門なしの馬鹿読書は愚かだが強く面白い。

5.10.2009

ビジネストーク

真実や真理を導き出す為に、事実や現実を積み重ねて確証の共通項から答えを導き出す。
特に、人との会話の中で一貫した合理性を見つけ出し、相手の矛盾点と一貫性を照らし合わせて一体相手は何を求めているのか、何を訴えているのかを考えるのに注意を払う。
しかし、こちらも相当の注意力を要する。
仕事上の商談においては、会話と言う曖昧なやり取りの中で、具体性やリアルさを欠きやすい。
そこで、数字や現実の証拠、相手の実感を注意して判断する必要がある。
自分の神経の全てを総動員して交渉に臨む。
俺は、そんな真剣勝負が好きだ。
勿論かなり疲労する。
考えれる、知る限りの限界から先を予測する。
その予測が当たるか外れるかは自分しだい。
自分の中に蓄積された経験や情報を糧に考え抜く。
予測が当たると確信に変わる。
連続性が伴えば、法則として自分の中で教訓となる。
法則には例外もある。
イレギュラーは貴重な材料として保持する。
人間対人間の仕事においてのやり取りは勝ち負けを自分の中で設定してやると面白い。

5.08.2009

雑感の中で

毎日の幾つもの雑感のなかで。
形を変え、姿を変え。
少しずつ辿り着く。
思い違い、誤り、全くの失敗。
覚悟して、毎日を生きてゆく中での迷い。
リアルなものだけに確かさを憶え。
スクエアな自分を否定して。

WILD HEARTS

冒険心。
幾つからだろう?
そんな心を忘れてしまう。
きっと10代の頃はピュアな感性で自然に持っていた。
今、そんな感性は俺は持てているだろうか?
自問してみる。
間違いなく、失うもの中から幾つかの確信を得ることで冒険心を失っているだろう。
失ったものと勝ち得たもの。
並べて数えてみても意味が無い。
冒険心。
取り戻すことで、人生は少し前よりも面白くなるかもしれない。

spitz

柄じゃないが、スピッツのロビンソンは今更ながら、いい歌だ。
切なくて、浮遊感があって、悲しくて、心がある。
ハチミツというアルバムの中にある、それぞれの歌も良いが、やはり特に良い。
忘れかけていた、気持ちを思い出させてくれる。
良いものは時代を超える。

5.06.2009

未来像の断片

人が欲する、理想の世界とはなんだろうか?
少なくとも福祉の行き届いた社会ではない。
そこでは、人は働く意欲、生きる意欲、自分を持つ努力を忘れるからだ。
人は怠惰な生き物である。
多少の苦労、艱難辛苦が人を磨く。
現実の冷たさを理解する方が、頭脳が冴え、判断が切れる。
現実的に福祉の普遍化を世界中にするのは無理だが、必要ないと思う。

福祉は弱者だけでよい。
むしろ、普通の人々には希望が必要である。
人類共通の希望なんてあるのか?
一般的なイメ-ジの皆が楽しんでいるイメ-ジなのか?
それも良いと思うが、具体的でない。
縦軸と横軸が必要であると思う。
縦軸は上に這い上がりたいと思う上昇志向の人間。
横軸は極端な格差を是正し、インフラや公共物を豊かにし、物質でなく、文化、教養などの知的好奇心を追求する人間を増やす。
レベルアップを目指す。
知識社会の到来などは、読書教育と共に議論すべきである。
また、富の再分配をすべきであり、その一方で、怠慢な人間を強制労働施設に送り込むことも、本当に公平にするには必要である。
よく働く、稼ぐ人が懲罰的な税金の徴収ではかわいそうだからだ。
国も税金をとることだけで公共サービスとしては最低なので、評価基準を設けるべきである。
金の使い方、行政サービスの充実度、透明性、二重行政の排除など。
矛盾を少なくし、理想の構築をするには、人間の愚かさや汚さを理解し現実に基ずいてデザインしなければならない。
究極は楽しくて仕方が無い、将来が楽しい、良くなるという気持ちが大切である。

自由放任主義と人類のレベル

人類のレベルにおいて、自由放任主義は無理である。
資本主義の運営を市場に任せたり、自由放任主義にしていると、今回の金融危機みたいになる。
1907年の恐慌、1929年の恐慌にもその後、株価の大暴落もそれぞれのバブルの崩壊が原因である。
バブルの原因は人間の心理状態に理由がある。
心理としては、投機的な株や土地の売買の繰り返しで価格の上昇が永続的に思われ、儲けなければ損という人間の欲望を刺激する状態にある。
人間は感情の生き物である。
常に冷静であるなんてありえない。
人間の愚かさをよく考えて、経済システムを構築すべきである。
警察がいなければ、犯罪は溢れる。
人民の道徳心で、規律が守られる訳でない。
管理、監視、モニター、記録、制裁、監督が必要である。
特に、国際的な経済ルールを構築する上においては、文化、宗教、国柄、などが相違する中での普遍化であるので、より困難である。
しかし、グローバリズムが進む今日において、議論を重ねた上でより良いルールの構築が急がれる。
一部の欲望にまみれた頓馬な連中の金儲けの為に、人類全体が、被害を被るのはご免だ。
むしろ、暴走をさせない、許さない、強制力ある監視を国際機関として設立する。
IMF、ILO,WHOみたいな金融版国際監督機関として。
経済の問題は、どこの国も関係してくる問題だけに慎重な議論が必要だ。

5.05.2009

憂鬱な未来学者

人は経済学の理論のみで生きるにあらず。
しかし、経済は物質的欲望や文化的生活を営むにあたり必要で重要な生活基盤である。

産業革命以降の人類の物質的繁栄の中で、植民地政策、軍事政策、帝国主義、共産主義、資本主義などの幾つものイデオロギーがあったが、その中でも、修正資本主義と民主主義がベストではないが、ベターに近いイズムとして広く受け入れられた。

この先の未来学者や経済学者の予測でリアルに明言している人を寡聞にして知らない。

曖昧でいい加減な予言めいた発言がメディアにあるが、信用に値しないものが多い。

例えば、2012年にアセンション(次元上昇)して人類が向上するとかだ。

確実に寝言である。
人間はそんなに上等な生き物でない。
別に悲観論でないが、2012年の段階でも、喩えその時点で大恐慌が来ても、軍事や王制や独裁などに固執する支配者はいるだろう。

また、国際協調を嫌う国家、保護主義の横行、民主主義のテ-ブルに付かない国々の存在もあるだろう。

民主主義が力を誤り、集寓政治の毒性を見せている今の延長線上にモラルハザードを幾つも見るかも知れない。

まだ、見えない少しばかりの未来の光を感じ取り、決して悲観しすることなく未来のパズルのピースを少しずつ集めていく作業が未来学者には必要である。

明るいばかりの未来はない、がしかし、暗黒の未来ばかりでもないと考える。

これから迎える、2010年、2011年、2012年は大恐慌に入るのが必然のの様な世界経済の危機である。

ドルの信任が崩壊しつつある現在。
新通貨の構築、アメロの使用か?
金融規制の国際協調と国際機関の構築による第三者機関の監視か?
グローバリズムで政治、経済の連鎖性のある世界において、過去のIMF、WHOのような構築を急ぐべきか?
各金融機関の公的管理化、公的資金投入、借金帳消し、棒引きは社会主義化の始まりで本来の資本主義の理念から遠い。
不公平感も残る。
強大な矛盾も残る。
弱者の排斥、強者の救済。
税金は支配者の権力維持の為、弱者は搾取の対象など。
世界の皆が、世界経済が崩壊していることに理解し、小手先の経済対策に終始する政治家とそれを報道するメディアに対抗する手段を持ち合わせない。
無力感がある。
不況報道に倦怠感が残る。
不況の根本原因、クレジットクランチ。
そのクレジットクランチの主因のCDSの規制と敗戦処理に根本の解決策が必要である。
メタボリックな金融機関の経営者に経済処罰を課し、一方で、証券化商品を許認可制にして、今の負債分は長い分割返済を一部して、また、帳簿から消すべきである。
人類共通の利益にならない、一部の富豪や投資家の醜い利益追求は社会的抹殺を図る。
メリハリなく、税金で負債額を賄うのは道徳的矛盾を強大にする。
ひいては、未来に向けての損失が社会的に大きくなる。
誰も、答えは持ち合わせていない。
これから、答えを皆で作っていかなければならない。
その意味において、憂鬱な未来学者に将来を語らせてはならない。