9.20.2011

閉塞感とは明確な利権が正体と考える。

日本における漠然とした閉塞感の正体は支配層における利権と規制である。

自由闊達で進歩的でな空間であれば閉塞は無い。
何処かで誰かが何かの閉塞を作り出していると考えておかしくないだろう。

3.11以降の日本人の人生観や価値観、世界観の変化がある。
原発利権、韓国利権、報道規制、民主党政権における反日左翼主義や自虐史観の強化など曖昧で巧妙に隠蔽されていた実像が明確になってきた流れがある。

日本においては巨大メディアによる情報操作により国民の気付きの遅延、鈍化や洗脳が巧みになされている。

マスコミや情報産業に従事していない限り、一般人は日常の情報をメディアから摂取することになる。

然し、情報が巧みに加工、偏向されている中では、集団洗脳的な情報を無自覚に浴びる事になる。

そして、一部の日本の支配層が利権を守り抜く為に報道、放送は作り上げられられる。

現代社会は司法、行政、立法の三権より、今はマスコミの権力が歪んだ形として強大な権力を保持している。

利権の正体は明確になる中で、日本国民の最大の武器は関心を持つ事、報道を疑う懐疑主義を継続する事しかない。