9.30.2009

to the summit

To the summit,We are walking with our unnamed feelings,Step by Step,and,closer,One by One.we,ll find at the point of life. but. it,s that easy come easy go.and No pain No gain.

収穫の秋。

全ての意識を替え、新しい気持ちで10月を迎えるためにも新しい生活、発想、で打ち込む事を此処に誓います。
落合信彦氏の最新刊、「恥の殿堂」10月発売分を楽しみにしています。
新生活、新プランを実行するにあたり日々学習の毎日として。

9.29.2009

Concentrate the Strength

Man should cncentrate the strength.
It,s a Weapon.Life is endless Battle.
All man are soul orphan.
It,s helpless.but,If we are awake in myself.
we would get in our heart.
It,s trigger for the positive action.
The strength is in our heart.

9.28.2009

Lost way of the night

真夜中のドライブ。
大阪から神戸までを下道で蛇行しながらダラダラ帰る。
幾つもの信号を通過し、幾つもの橋を渡り、幾つもの街灯に照らされ、幾つものタバコの吸殻が溜まる。
道路標識はいつもの様に寡黙に案内の役目を果している。
深夜営業の飲食店の灯が無欲な振りをして華やいでいる。
舗道を歩く人は前かがみに何かを見つめる。

随分時間が経過して、家路に近づくと退屈な気分になる。
暇つぶしのドライブに満たされるものは初めから無いことをまた知る。

何度読んでも記憶に残らない小説みたいな弱々しさが残る。
Lost WAY OF THE NIGHT

9.26.2009

book reading

今読んでいる本で京都大学大学院教授の中西輝政氏 本質を見抜く「考え方」はかなり良い本である。
中西氏は過去にサンデープロジェクトの番組講演会で田原総一郎氏と共に拝見したことがある。
その時の日本への提言で英国の先進国病から見た現在の日本を考察していた観点に大変感銘を受けた記憶がある。
考え方を53に分けてまとめ上げている。
その中で参考なるポイントは
「必ず言葉にしてみる」・・・表したい言葉を捜すことが考えること。
「宙ぶらりん」に耐える・・・答えの出ないことに耐える。早まらない事。
「動あれば反動あり」・・・作用反作用。
「ふと浮かんだ疑問を封じ込めない」・・・自分の実感を大切にする。
「早く見つけ遅く行動する」・・・問題を早く知りじっくり対策を考える。
などが当たり前的だが自分的には参考になった。

9.25.2009

missing

大都会の交差点を渡る人込みの中ですれ違う人々の表情を詠む。

派手な化粧の若い女、深いしわの刻まれた老人、中年の赤ら顔のサラリーマン、不安そうな目をした子ども。
どこへ急ぎ、何を求め、何を見つけ、誰と出会い、これから何を話すのだろう。
夜も深いというのに大勢の人がこの薄汚い都会のど真ん中を足早に通り過ぎる。
きっと俺は不愉快な物を蔑むような目をしてこの交差点を今、横切っているに違いない。
俺は特別と思いながらも、なんらこの人々と変わらない。
いや、この人たちより何か焦っているかもしれない。
そして、見つける為と言うよりは、探し物をしながら生きているのかもしれない。
大都会の交差点の信号は短い。

やがて、信号は赤に変わり、駆け足で抜けてゆく人の背中を目で追う。
夜というのに、大きなサングラスをかけた若い女は慌てる事も無く交差点の横断歩道を歩く。
僅かな瞬間の確実に時間から零れ落ちる風景がそこにある。
信号は変わり待ちかねた車達が大きなエンジン音をたてて全てを遮った。

missing.

9.24.2009

jobless economy

各国の失業率が上昇している。
ユーロ圏9.5
アメリカ9.4
カナダ8.6
ロシア8.3
ブラジル8.0
イギリス7.8
メキシコ6.1
オーストアリア5.8
日本5.8
韓国4.0
しかし、中国は統計があるが正確さに疑問符があったり、日本の失業率のカウントも怪しかったりするので、正確な失業率は不明であくまで一つの基準でしかない。
失業率が上昇すると消費が陰り、企業収益が圧迫され、さらに人員削減、失業率の上昇に繋がる。
2000年以降のアメリカの住宅バブルによる資産価値の上昇が住宅の転売、さらに住宅ローンを組み、不動産投資を加速化させ、クレジットに寄る消費の拡大、商業用不動産ローンへの投資などに波及して、世界規模での好況を実現してきた経緯がある。
そして、今、アメリカの経済は住宅、商業用不動産ローンやクレジットカードの延滞率が急激に上昇している。
今日の日経の夕刊では住宅市場で改善、家計消費の安定で米連邦公開市場委員会(FOMC)は経済活動は上向きとの記事が出ていた。
本当にそうなのだろうか?
各国は史上最大の財政出動を実行し、経済を下支えしている。
信用収縮を阻止する為に、金融機関に公的資金を大量投入し、底割れした経済を税金というカンフル剤で鎮痛している状況である。
基本がバブルでの資本主義運営で、今度は財政出動、その後は、実需要を牽引する産業が無ければ
金融経済の大穴は埋めきれない。

そこで、雇用創出と有効な実経済活動そして、金融経済の規制監督の強化を同時に賢明に実行する策略が重要になってくる。
この金融危機は人災で修正が効く。
通貨、資本主義、経済危機も基本はphantomであると思う。
それも歪なphantomだ。
グリードな経済拡大欲求は自然界のバランスの法則に反する。
ゆり戻しが今、大きな津波となって68億の人類に降りかかる。
大きすぎて潰せないは大きすぎて直せないの発想で今でもウォール街の金融屋は大多数の人類を犠牲にして略奪的金儲けに勤しんでいる。

6年前に常連のラ-メン屋の親父はこんな事を言った。「人類は片やあくせく田畑を耕し、その一方でPCを叩きながら何十、何百倍の利益を上げる。このバランスはいずれ崩れる」と。
結局そのラーメン屋も潰れたが・・・

あの親父の言ったことに真理ありと思う。
この先も世の中は高度化された情報社会になり、二極化はあらゆる分野で進み、アンバランスはやがて崩壊の憂き目をみると思う。
スパイラルに進む世の中の進化の過程で中心にある価値観や軸になるものを見抜いて生きてゆく人が虚ろな流行過多に左右されず突き進むことが出来ると思う。
地球にも地軸があるように、人間にも軸がが必用だ。
そして、経済で言うなら一先ず雇用が各国の経済軸になる。
雇用を拡大するには多種多様で有益な産業の拡大が必要であり、道徳観念が根底に必要になる。
人本主義、情報資本主義、モラル資本主義など良心が前提の進歩をグローバルコンセンサスの中で新しい価値観として政治、経済、雇用、社会構造、イデオロギーなどの各分野でメガトレンドとして突き進む事が21世紀の基本指針になるだろう。
過ぎた時間と歴史を熟慮して、混沌たる現代社会の渦の中で新しい予感をかき集めて、愚かな頭で次の瞬間の時代を考え抜きたいと思う。

9.23.2009

絶版確実外来語辞典 

Phantom・・・幻、幻影、幽霊。(徴収される税金、年金記録、官官接待の経費、日本の繁栄)
drifter・・・流れ者、漂流者。(国際社会における日本)
flow・・・流れ、流動、一定期間に流れる通貨の量、国民所得。(米国債の購入、日本国債)
demon・・・悪魔、鬼神。(反日日本人、無責任で幼稚な左翼)
nepotism・・・縁故主義。(日本の国会議員)
nozzle・・・噴射口。(公共事業)
tundra・・・凍土地帯。(日本のジャーナリズム、記者クラブ)
trick・・・ごまかし、策略。(選挙演説)
magic mirror・・・一方からしか見えない鏡。(官僚支配)
cellar・・・地下室。(55年体制)
off・・・スイッチが切れている状態。(・・・・・・・)

唯物論と唯心論

現実にそこに在る、実在する事が唯物論であり現実の仕事での思考法は唯物論が効果的である。
現実の認識を厳しく考え抜く。
しかし、そこには四角四面に考え抜きデータを拾い考え抜くことでの推測が必要になる。
仮説を立てて検証する。

唯心論は思うから始る。
それはロマンティクな響きも在りまた現実的な厳しい思考の回避もありがちなのでとっつき易い。
唯心論はあまり効を得ない。

この二つの思考にはそれぞれ欠陥があると思う。
両方の思考パターンを上手く取り入れて結果を導き出す事が大切だと思う。
この単一思考パターンでOKという事は無い。
あらゆる仕事上の戦況パターンでは状況やタイミングや関わる人の心理状態などを加味して決断、判断、行動をとる。
緊張感を伴うのでしんどいがそこに達成や解決の快楽がある。
仕事で得るエクスタシーを得るならば考え抜くこと、勉強する事を継続しなければならない。
結論:唯物論も唯心論も完全でなく状況に応じてのバランスが大切である。

Negative Lights

日本経済はこの先下降局面のスロープを長い時間をかけて降りてゆく。
敗戦後60年の上りを経験して折り返しの期間は半分の30年かもしれない。
焼け野原になる事は無いが、ある意味ビルが林立して物質文明が興隆して中での精神荒廃や経済規模のダウンサイジングは激しいパラドックスの痛みやあると思う。
人工的な希望や偽りの希望を浮かべては消えてゆくことを何度か経験する事になると思う。
しかし、真なる希望はもはや経済軸には無い気がしてならない。
衣食足りてこれからの充足は自己実現や能力開発など金で買えないものにシフトしてゆく。
マズローの欲求階層論を出すまでも無く。
自己実現という個人単体のものと社会単位での善なる社会実現という共同実現がその先にあると思う。
それはバランスの大切な社会であり、直には難しい。
街角の小売店では商品の売り込みの為に大声で売り子が商品の宣伝をしている。
欲望を刺激する広告や宣伝活動、看板が繁華街に立ち並ぶ。
確実に消費は縮小してゆく。
仕事はIT化され、省力化、人件費削減の方向にある。
出口の見えない不安を予感させる事件事故、データが新聞に並ぶ。
成熟社会の日本においてありきたりな消費に人は疲れている。
新しいアイデアは今の旧態依然たるレジームからは出ない。
街のネオンがネガティブな光に見える。
新しさは今を叩き潰す事から始る。

Everyday.

今日の昼間に人と交わした何気ない言葉を夜に思い出す。
一つ一つがたわいも無い言葉の連続だが、何故か心に残る。
年をとったのか、人に迷惑をかけずに穏やかに生きてゆきたいと思う時がある。
決して疲れている訳でなく、芯からそう思う瞬間がある。
そして、俺自身は何を残し何をやり遂げられるかを自問自答する。
決して長い人生でない。
寧ろ人生は極めて短い。
一日一生。
毎日を精一杯生きる。
これはこれで大切だ。
しかし、どう人と関わり何をしていけるのかを基本として考える。
すると今までの若さや勢いから手にするものと違う価値観を自分の中で創造しなければならない。
静かに自問し続けるのみだ。

9.22.2009

I,m so tired.

Resently.I,m so tired.maybee.I got old age.I wanna heel in my body and soul.
I want to get time to think about myself in silence.

my bike is break

今日の通勤時にバイクの後輪がパンクしている事に気付いた。
数日前から最近後輪の音がおかしいと感じていたが正にパンクだった。
近所のバイク屋でパンク修理をして6750円を支払いまた走り出した。
新しいタイヤは溝がしっかりしていてその分後輪が高く位置してしてスリップしそうな感じがした。
パンク修理してもらっている途中、店頭のバイクを見てるとYAMAHAのYB-1という50CCのバイクが合った。
色がブラウンで俺の好きな色じゃないので少し考えたが黒ならかっていたかもしれない。
店員のおじさんにべスパはないか聞くともう日本に輸入していないの中古品しかないのと業者が足元をみて結構高値での販売がされていると言っていた。
ちなみに俺のバイクはYAMAHAのVINOで6年近くのっている。
愛着があるので暫くはこいつと付き合いたい。

9.21.2009

些細な瞬間の心を捉えて離さないこと

電車の中での向かいの座席の子どもの笑顔。
隣の席の女性のキツイ香水の香。
街の横断歩道でのすれ違う人の表情。
手をつなぎ仲睦まじく寄り添う恋人達。
路上の片隅で燻り続けているタバコの煙。
ガードレールの切れ目に巻きつけられた錆付いた鎖。
深夜の人気の無い歩道の取柄の無い街灯。
夕闇のビルの谷間から見える揺れるオレンジ色の日差しを受けるアスファルト。
無意識にタバコの火をつけては消す右手。
雲と雲の切れ目に重なる生命に似た繋がり。
川の流れに見る命の躍動。
ため息をつく買主と散歩途中の犬。

目を凝らすと面白い瞬間に満ち溢れている。
気にかけては忘れてゆく瞬間にそのつど心を奪われる。
年老いてもそんな瞬間に気付く自分でいたい。

9.20.2009

slow blow

なりたい職業よりやりたい事、したい事が大切である。
自分がしたい事はずっと本に囲まれてゆっくりと時を過ごす事。
好きな本を好きな分だけ好きな時間に好きなテーマで。
思いつくまま手当たり次第にゆっくりと手にした本をいつもの慌ただしさを忘れて。
タバコを吹かしながら、コーヒーを味わいながら。
この感覚に勝る時間の使い方を知らない。
窓の向こうで港の船の汽笛が街に響く。
公園のブランコで遊ぶ子供達の笑い声とブランコの軋む音が聞こえる。
静かに本のページをめくる。
次の瞬間、知らない世界に引き込まれる。
読書は職業として成り立たない。
それは趣味である。
そう昔、親父に言われた。
解かる。その意味が。
ただ、本を読む事が精神的充足になる事は大肯定の事実である。
少し本の世界を離れて考えてみたい。
世界について、自分について、未来について、今について、など。
考える事を重視した時、本を読む事とは別の次元の事実に気付く。
知る事より考える事。
立ち止まり振り返り考えてみる。
今現在を感じてみる。
そして明日からどうするかを自分で決める。
そんな決意が必要だ。

My Art.

主観的な芸術論。
芸術は人間の人間たる行為であり、動植物が生命の喜びや悲しみを表現する事とは種を異にする。
真の芸術は技巧や経験に裏打ちされた物を超越する真の力を持つ。
魂の芯から揺さぶる力を持つ躍動であり神力に近いものであり人間的なものである。
真の芸術は生の全肯定であり、力尽きる事の無いマグマである。
意識の完全な覚醒であり、集合的無意識の結合行為である。
形や制約を超え、自由を表現する為の重力からの離脱行為である。
生きる意味の追求における表現行為であり、唯一の精度の高い心理描写かもしれない。
暴れ彷徨う魂を使命に沿わせる為の手法であり、魂の追求は感情を爆発させるニトログリセリンの点火作業の様である。
華が太陽光を求めて、そして華麗な華を咲かせる様に、人間は魂から発散される芸術への志向を止めることは出来ない。

息を止めることに近い苦痛である。
爪や髭が伸びるとの同じぐらい自然な行為としての芸術が日常には必用である。
精神錯乱から精神高揚へ。
感情没入から感情発散へ。
生きる為の芸術論として。

9.19.2009

無常遊戯

あてどなく頼りなく立ち止まる事もなく唯、日常が流れてゆく。
音も無く激しさを伴いながらも冷静さを装いながら無常にも時間が流れる。
秒針の刻む音が全く聞こえない時計が機械的に針を進める様だ。
もし、神が居るとするなら、人間の物語がさぞかし好きなんだろう。
しかし、当の人間は人間劇場に様々な感情を抱き生活をしている。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響き在り。
まるで無常遊戯だ。

lonesome.

孤独の中に在る真理。
自分を育むには弧高にある時間しかない。
クタクタになるまで考え抜く。
疲労困憊した後に在る確信に似た感情が自分である。
全てを忘却し、全てを捨て去り、全てを失った後に残る記憶が自分である。

BALLADE 2

サザンオールスターズのBALLADE2を中古CDで購入した。
中学、高校ぐらいの時にアクシアのカセットテープにダビングして何度も何度も聴いた。
サザンの中で一番好きなアルバムである。
名曲、海、bye bye my love,星空のビリーホリディ、夕陽に別れを告げて、など大好きな名曲が一杯詰まったアルバムであり、若いときに聴きまくり思い出が在るというのもある。
アルバム全体のイメ-ジとして青春の葛藤と挫折と失恋の情念の混沌が強い夕陽に照らされていう感がある。
それは、全ての想いが上手く行くこともなく、普通の人々に対するドラマの提示であり、挫折の時代をメロディに載せ、歌詞をちりばめた感じである。
サザンはやっぱり昔の楽曲がいい。
感性豊かな10代の頃にこのアルバムに出会えた事を感謝と共にラッキーだと思います。

silence.

涼しい風が窓の向こうから部屋に静かに流れ込んでくる。
暗闇の向こうから小さくか細い虫の音が聞こえる。
それ以外は時折、風が吹き抜ける音しか聞こえない。

全く静かな夜に秋の夜中のひと時に充実を憶える。
大好きな本を読むのも勿体無いぐらいの静かな落ち着く夜だ。
こんな夜は酒を呑まずにしらふで夜を感じてみたい。

music in the bar

映画、音楽、本、ギター、絵画、などの50年代、60年代のカルチャーを中心としたテーマのbar
がJR六甲道にある。
古き良き音楽や映画などの芸術に囲まれたマスター夫妻はいつも楽しそうである。
生き方として格好いい。
好きな物に囲まれ、好きな事に対して真摯な姿勢の大人の生き方である。
日本にはまだ数少ない生き方である。
大人としてのそんな生き方がとても刺激になる。

ライブラリーを覗くと俺はまだまだ映画も音楽も知らないなぁと感心してしまう。
まだまだ勉強が足りない。

9.18.2009

鳩山内閣に告ぐ。

新聞及びマスコミでの報道を追いかけると民主党の新政策のラッシュの感があります。
但し、小さな政策の積み重ねによる社会変革の大切であり、複雑に絡み合う現代社会において、経済効果を期待して止みません。
しかしながら、国家戦略室の創設に伴い、長期的国家ヴィジョンと短期的戦術に明確に色分けして国民に説明すべきです。

脱官僚主義はそれ自体、意味深く有意義です。
しかしながら、政策音痴の無思慮な思いつきは自民公明と同じで止めてもらいたい。
長期的視点の国家目標としては高度知識集積社会の実現を推し進めるべきである。
経済的な側面ではブランドの構築、高付加価値産業の育成、知識、アイデアの創発する人間中心社会。
政治的側面では軍事力の強化は時代錯誤とあるが、必用最小限での威嚇力の在る強い軍隊の保持。
これに対してはアレルギーの人が居るが、太陽が東から昇るほどの世界のコモンセンス。
また情報収集能力の高度化を測り、精度の高い英断を下すべくクールな日本像の構築と国益重視の外交戦略を持つ。
社会的側面では自由と責任の明確化による言論を促し、民度を上げる。
簡単な言葉でいえば自国民が日本をそして日本人を尊敬し愛せるクールで格好いい大人の国、日本国作りをする。
その為には、民主主義の色度を強め、国内外で活躍する個人を輩出すること。
根幹は教育制度を見直す。
英語数学理科社会の教科だけでなく、歴史、哲学、道徳、論文、討論、作文、自然科学、スポーツ全般、芸術全般などの分野を広め、総合教育と考える人間の創出を促す。
学校の既存の図書館を充実させて、読書教育の促進を図ること。
考え抜く人つくりが長期にわたり、面白い国つくりに繋がる。
個性は作られるものでなく、人間の真相から沸きあがり炸裂するものである。
しかし、環境つくりの必用最小限はいる。
それを国家規模でコンセンサスを持ち実行する。
GDPの無意味な増大に真の幸福感はない。
寧ろ、経済規模の上下より、エネルギッシュでダイナミズムの在る人間の国、日本を期待する。
混迷の期に眩しいくらいの光輝く日本を作る為にも。
民主党に未熟さは付きまとうと思うが、北朝鮮に国家主権をなじられ国民をさらわれ、日本国内での行方不明と笑われ、約束は反故され、金をむしられるいわれは無い。
自民公明の奴隷外交に唾を吐き、簡単明瞭に盗まれた人や時間、思い出、心、プライドを取り返して欲しい。
ふざけた軽薄な国会議員を雇う余裕や根気は俺には無い。
マトモな政権運営をするならマスコミが言う二大政党でなくてもいい。
他の先進国でも健全な機能をしていないのだから。
日本人は安保で思考停止、いや、思考放棄をしてこの60年を過ごした。
そのツケが見えない領収書としてこの国の体たらく実現している。
民主党よ!いいものを作るなら時間をかけてもよい。
しかし、スピードとコストと結果は意識して、高濃度の闇夜の日本を国民全員で改造しようではないか。


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9.17.2009

鳩山内閣発足について

閣僚の記者会見が深夜に執り行われている。
これ自体、やる気が感じられるが、この時間帯で国民の何%が見れるのか?
もしかして時差のある外国向けなのか?
帰宅して途中から見たのだが、岡田外務大臣は元々愛想が無いのか、顔色が悪いのか、そして俺が最大の関心としている北朝鮮の拉致問題のコメントについても北朝鮮が再調査する約束をしているという物足りない内容だった。
正直、こいつ大丈夫か?と思った。
藤井財務大臣は期待したい。
丁寧に施政哲学を述べ含蓄の在るコメントであった。
高橋是清を例え、分かり易くまた明瞭な意味の会見である。
長妻厚生労働大臣も厚生官僚のまだあるであろう膿を出し切り構築するとの事で、国の二大補償の安全保障と社会保障の後者の社会保障について全力を尽くすという意気込みと信念を控えめなコメントからも力強さを感じた。
前原まで見てTVを消したので分からないが、内閣に福島が入る事は国民の多数は望んでいない。
普段からの的外れで現実感覚のズレのある社民は自民の攻撃材料になる恐れがある。
理想を掲げ、信念を持ち、現実を見つめ、合理的に最大多数の最大幸福の政策を実行する内閣であって欲しい。
個人的に能力を疑う人物が居るが、大臣をやらしてやるので大いに国民に尽くして欲しいものである。
自民公明政権ほどの憎悪や嫌悪、倦怠は無いにせよ、浮き足立ずにシャープな政策を随時期待した。
それから、国民の生命、身体、財産、国土を守るのが、そして英断と実行が国会議員の最大の責務であるので、根本の北朝鮮拉致問題は1年内の解決に向けて実行を要求する。
6ヶ国協議を止め、アメリカをいい伏せて、日本の独自路線で切り込むことを要求する。
経済は、雇用対策、職業訓練、新規事業創出、教育支援を中心に民間支援をして、刺激策を早急に実行すべきである。
自公より期待しているという観点からの年金問題をきっかけに手に入れた政権である事を肝に銘じ、執務に励んで頂きたい。
一国民として俺はお手並み拝見といくが
まずは鳩山内閣発足のエールとして・・・

refreshment

久しぶりに銭湯へ行った。
ごく普通の街の銭湯である。
古さ加減や大衆的な感じがいい。
脱衣所で歌うおじいちゃんや銭湯にあるTVの野球中継を子どもと見るお父さん。
湯船でため息をこくオッサン、サウナで俯き加減でひたすら汗を流す中年達。
電気風呂でしびれ、抹茶風呂に酔い、ジャグジー風呂に癒され、スチームサウナでむせる。

風呂上りにビールと行きたいところだが、車の運転があるのでひたすらサウナで水分を失った分、水を飲んだ。
銭湯は日本の古き良き公共の場である。
世代が色んな人が利用し疲れを癒す。

安上がりのストレス解消の場であり、疲れが癒される場所としては最高だ。

9.16.2009

SHOGO HAMADA

高校生の頃、よく聴いた歌手の一人に浜田省吾がいる。
J.BOYやDOWN BY THE MAINSTREETは特によく聴いたアルバムであり大好きな作品である。
今、20年ぶりに聴くと少しスローな感じがする。
その頃の自分の気持ちや感情がフィードバックしそうな気になる。
AMERICA、DADDYS TOWN、THE SHOREなどは俺にとって特に想いがある。
いい歌に囲まれた事に感謝します。

Master of pappets

メタリカのMaster of pappetsは今更ながら名曲である。
LIVE SHIT BINGE&PURGE MEXICO CITYのアルバムの荒々しさは格別だ。
原始メタリカの攻撃心が純粋に露出されていて魅力的だ。

9.14.2009

睡眠不足

睡眠不足は気力、体力、判断力、根気、集中力などが不足し働く状態としては良くない。
睡眠は水の様である。
桶の中に綺麗で透明の水は一杯入っている状態が睡眠充足の状態というイメ-ジがある。
そして、睡眠不足は水が不足し少し澱んでいる状態に例えられる。
あくまで、個人的なイメ-ジの状態だが、綺麗な水の状態が人にとって良い状態であり、最良である。
簡単な健康法でも在り基本である睡眠をしっかりと今夜は取ろうと思う。

ケツメイシ

ケツメイシのファンの人と会話した。
冷静な人だが、ケツメイシに関してはその人なりに情熱的に話していた。
メンバーのこと、か3人内、一人がボ-カルで、残り2人がサブボーカル。
各自のもち部分の歌詞を自分でさくししているところなど。
ケツメイシの良さについて語っていた。
好きな人、物、曲、などがあることは良いことだと思う。
人は人に影響されまた人に影響を与える。
今は2枚しかケツメイシのCDを持っていないのでCDを揃えてみようと思う。

9.13.2009

9.11

1998年にNew yorkに一人旅をした時、マンハッタンをひたすら歩きまわった。
WTCも真下から見上げたことがある。
途轍もなく巨大な構造物で仰向けに倒れてしまいそうな高さだった。
ある意味、N.Yのシンボル的建物であり、資本主義の富の象徴でもあると思う。
9.11の頃は国際情勢マニアだったので、あの事件の映像を見て、直ぐにビン・ラディンの仕業であると直感した。
友達とTVを見ていたが、2人ともキョトンとしていた。
この人、何を言ってんだろうみたいな感じだったと思う。
一度しか、WTCを見たことないが、俺にとってはあれで最後の姿であり多くの犠牲者の事を考えると胸が締め付けられる思いである。
21世紀への不幸な序章としての事件であり、時間軸や時代が9.11で変化したと思う。
8年が経過して、政治、経済、イデオロギー、紛争、力学、情報格差、環境問題などどれもより深刻で猥雑になっている。
文明の利器の生活の中で大きな時代の渦にいて、大きな津波が襲いかかろうとしている。
9.11は答えの無い問いとして全地球人に問いかけているようである。

Dear old my friend

久しぶりの友人と電話で話した。中学の時の友達で実に15年ぶりになる。
今度、久しぶりに会うことになる。
お互い年をとり会わない間の時間が長かっただけに、楽しみである。
積もる話を心ゆくまでしたいと思う。
全く楽しみだ。

9.12.2009

永遠の少年

男は永遠の少年である。
それは、子どもの頃の心を忘れずに居れた場合に限るが・・・
基本は、ずっと少年みたいに生きてゆきたい。
色んなことにドキドキし興味を持ち、生きてゆく。
大人になってそうして生きてゆくには努力がいる。
その心を持ち生きてゆく人には男としても、人間としても魅力がある。
永遠の少年であるには、日々感動を探して生きてゆくしかない。
毎日が冒険旅行として、退屈せず、新たな試みを・・・

9.11.2009

SUN

エネルギーを蓄え、増強し、燃える。
その為に、自分を日々修練する。
知性、肉体、感性、そして魂を。
神の降臨とでも言えば、イカサマ宗教的だが、近い感覚を持つ。
宗教みたいな限定的な意味でなく、現実的な努力としてのエネルギーの増強。
自分ミサイルをどこまで破壊力、パワー、精度、命中度、を上げれるか。
核ミサイルでなく、太陽並のエネルギー体としての力が欲しい。
その為にも、日々精進しかない。

一期一会。

人生の中で厳密にもう二度と会わない人もいる。
毎日の生活の中でも通りすぎる人の中に今後出会う人がいるかもしれない確率の様に。
そんな事は対して意味は無い。
寧ろ、出会う人の中でどれだけの人がお互いに影響しあうかが重要である。
別れにノスタルジックな感情は無い。
出会いを大切にして生きてゆきたい。
そして既に出会っている人でも強烈に何かを成し遂げれるなら、大切にしたい。
強烈で刺激的でありたい。

bird viewing!

視野の拡大を図る為には鳥瞰図的思考をすべきであると言う論調が在る。
その鳥瞰図的視野をそもそも持つことがなかなか困難である。
物理的な行動範囲の拡大。
いつも行かない場所や場面を積極的に取り入れる。
生活パターンやルーティンを飛び越えていつもと違う場面、景色を持つ。
物事を違った角度から見るためにあらゆる事を疑ったり逆に見たりする。
あらゆる人と会話する。
色んなテーマで会話する。
発想を豊かにする。
何でも取り入れる。
太陽の光を浴びて、デカイ景色を眺める。
野性の感覚を呼び戻す。
感性や五感を最大限に練磨する。
全身の血が逆流するぐらいの感覚的イメ-ジの感動を持つ。
街を俯瞰し、自分の地点を見つめ、そして、また飛び立つ。
bird viewing!

読書の秋の到来

9月に入り、朝晩の風がめっきり冷たくなった。
夏の暑さを忘れさせ、冷静さを装う空気が秋の始まりの魅力である。
読みたい本を山積みにして置く。
嬉しくてワクワクする。
本はこの季節が最も読書日和だ。
夏読書、冬、春なども良いが、秋が最も良い。
本を買いだめて、好きな本を片っ端から多読する。
楽しくもあり嬉しい季節である。

OSAKA LIFE

終電をなくし、携帯をなくし、記憶を無くし、泥酔の中で、カプセルに眠る。

9.09.2009

Tiny picuture

デジカメで写真を撮る瞬間は日常の何気ない瞬間にある。
それは車で走るスピード、自転車で動く早さでもなく、ゆっくりと歩いている瞬間にインスピレーションが湧く。
自分の感性のアンテナがそしてリズムがどこかにある。
そんな些細な瞬間の写真は人には無価値だが、自分にはかけがえの無い一枚である。
その写真の中には、小さな真実、自由があり、冷静な風景の中にある詩的表現がある。

season in the sun.

朝一番、太陽光を浴びながらバルコニーで日経新聞を熟読する。
スクエアでグレーな記事も太陽を感じながら読むと吐き気がしない。
少しずつ世界は変わる。
昨日とそんなに違わない記事を読む。
眩しくて強い太陽の光を浴びているとポジティブな本100冊より体がポジティブになる。

筋肉トレーニングもそうだ。
固くて思い鉄アレーを触っていると日常の全ての行動が軽微に思える。
そして、スタミナが付くのか、疲れにくく、前向きになれる。

人間は精神も勿論、大切だが肉体も充分、大切である事を実感する。

太陽光を浴び、肉体を鍛え、精神を鋭利にして、知性を磨き、自由な感性を持つ。
このバランスを重要に思うこの頃である。

さすらい

今更ながら、マイブームなのが奥田民夫の「さすらい」である。
今日一日で20回ぐらい聴いた。
天気のいい午後のオープンカーでCDを聴きながら街を走る。
ダラダラとした気分で街路樹を横目に走り抜ける。
大して深い意味の無い歌詞がいい。
時間を気にせず気ままに、さすらう気分である。
空は秋晴れ。
給料前で金はない。
缶コーヒー片手にタバコを吸いながらのドライブ。
さすらい最高!

9.02.2009

選挙

今回の選挙は正に年金選挙である。


平和ボケの老人も自分の生活の生命線の年金や後期高齢者医療制度に牙を向いた。

中高年のリストラ、生活不安、先行きの不透明感の濃度。

若者はマスメディアのかもし出す雰囲気で投票。

しかし、このドラスティクな民主党勝利は喜ばしい。

此処でこれからのヴィジョンや問題やまずみの日本の運営が最大の課題である。

5000万件に登る年金の未処理は大爆笑であり自民公明、官僚の馬鹿偏差値の証明である。

各省庁の事務次官、政策担当者は自分たちが無力馬鹿と思い知るべきである。

民主党の政策実行能力も疑わしいが此処は一つ1000兆の借金や全ての政策を全否定して一から日本はやり直すべきである。

日本の近代化や単調な欧米の追随は終焉した。

先進国とは先に進むと書いて先進国である。

つまり、自分で考え突き進む事である。

退屈で曖昧な日本からの脱却を推し進めて行きたい。



一番の敵は反日外人でなく、左翼的在日日本人である。

強欲で害悪な老人、無責任で無見識な中高年、退屈で精神的に臆病なオカマな男たちは社会的に追い込むべきである。

闘いはこれからである。