9.09.2009

Tiny picuture

デジカメで写真を撮る瞬間は日常の何気ない瞬間にある。
それは車で走るスピード、自転車で動く早さでもなく、ゆっくりと歩いている瞬間にインスピレーションが湧く。
自分の感性のアンテナがそしてリズムがどこかにある。
そんな些細な瞬間の写真は人には無価値だが、自分にはかけがえの無い一枚である。
その写真の中には、小さな真実、自由があり、冷静な風景の中にある詩的表現がある。