1.28.2009

FROM TV PROBLEM

宇宙について

CATVのヒストリーチャンネルの水曜の夜21時からthe unverse 宇宙の歴史というTV番組を放送している。
今日の内容は暗黒物質、暗黒エネルギーについて。
宇宙は一般に膨張しているといわれるインフレーション理論が定説である。その中で、それぞれの銀河系の形を変えず存在していられるのは、暗黒物質が目に見えない、観測できないが支柱の役割をしていて、形を保っているらしい。
また、宇宙に限りなく偏在していてビックバン以降時間が経過する中でインフレーションを加速する役割を担っている仮説があるらしい。
暗黒物質の正体は不明で予測ではmacho,アクシオン、クオークなどの候補があるが解らないらしい。
外国で地下800メートルに観測所を設けゲルマニウムを敷き詰めて2年程観測しているがまだ確認できない。
地球も人体も通過してしまう重いが小さい物で現代の科学技術では観測が困難である。
今現在も、宇宙は銀河と銀河の間がすごいスピードで離れ、遠いものほど加速度的に離れている。
やがて、恒星なども遠くになり夜空の星も見えなくなるし凍結した世界が到来する予測を科学者は立てている。

俺的な直感予測は小さくて見えないと言われる暗黒物質も暗黒エネルギーも本当は真空みたいに何も無い状態であり、始まりも終わりもない形も姿も無い人間の意識みたいなもんだろうと思う。
もちろん、何の科学的裏付けもない。
強大なエネルギーがあり、それが宇宙の全てを司りそして、人間の頭脳では解らない面白いもんを作り出している。
人間の心や頭脳も解らないなかでホントは人間も宇宙のの一部であり、小宇宙と定義するならば、解る、解らないとかのつまんないもんでなく楽観であるが、途轍もなくすごいエネルギーがあり、次の瞬間、どちらの方向にも行ける結果や答えがあるのみそれが自由であり無重力的宇宙、人間の可能性であると思う。

雨の日に傘をささないと濡れてしまう。地球から見ると低気圧がそこにあるように、物理の法則から逃れられない。
宇宙の法則の一部でも知ることで人間の生き方や考えるべき方向性を見つけれるのでないかと思う。
そして、全ての法則は部分的であり互いに矛盾を孕むがそこに多様性や一貫性を統合した膨大なエネルギーを蓄えた宇宙の実像を垣間見ることができる。
知的好奇心を刺激される内容であり、無条件におもしろい宇宙。
 
人間の無意識、集合的無意識も膨大な太古の記憶が蓄積されているという。
宇宙理論の探索は人間の心理の追求に近いのでないか?
最後、言葉で表現できない宇宙の法則を人類が辿り着くとき一つの人類の役割は終焉し新しい価値観を今のイデオロギーでない境地に辿り着く事を予感させる。
そんなことまでダラダラと考えてしまったそんな番組でした。

1.27.2009

foo fighters


ALL MY LIFE!
LOW!
HAVE IT ALL!
TIMES LIKE THESE!
DISENCHANTED LULLABY!
TIRED OF YOU!
HALO!
LONELY AS YOU!
OVERDRIVE!
BURN AWAY!
COME BACK!
DANNY SAYS!

1.20.2009

midnight highway run


Midnight highway
it's in front of tool gate.
west akasi.
no nane minute.but i'm so fine.maybe i think so that had a good time. I leard a lot of things in today .

1.19.2009

Raeding Recommand 2009

何冊かのこれから読もうとする新刊ストックの2冊。

ラビ・バトラは何冊か読んでいる中でも経済予言がリアルに当たっているのでこの金融危機の世界恐慌や資本主義の崩壊のシナリオに興味がある。

藤原直哉も過去、数冊読んでるが、経済アナリストとしての切り口のみならず社会時事の趨勢を予測する本としての視点で読むのが面白い。

1.18.2009

Lennon Legend.



LENNON LEGEND

the very best of john lennon.

imagine /instant karma/mother/jearous guy/power to the people/cold turkey/love/mind games/whatever gets you thru the night/dream/stand by me/starting over/women/beautiful boy/watching the wheels/nobody told me/borrowed time/working class hero/ happy xmas/give peace achance.

just one minute.


大阪、西梅田の地下街を歩いている途中の風景。
壁面に沿って、噴水上に水が流れている。
殺伐な都会の地下街で束の間だけ癒された。
そして、足早に立ち去った。

CD RECOMMAND


LINKIN PARK


minutes to midnight


live in texas

ラウドシャウトでへヴィなサウンドでありながらセンシティブな歌詞や曲調がリンキンの魅力。
実際に知的な面もあり、現代におけるミクスチュアロックの代名詞的な存在。
ライブ盤の方がリンキンパークの魅力がスクラップされている。

1.17.2009

CD RECOMMAND










Metallica St' anger





怒りのパワー炸裂のメンバー核融合反応的アルバム。ジェイムスのアル中のリハビリ、ジェイソンの脱退、ラーズとジェームスの軋轢と困惑するカーク、カウンセラーを雇うまでの分裂状態や解散危機を乗り越えてのメタリカの作品。





他のアルバムと種を異にするのはそんな事情が影響していると思う。





作品としてはゴリゴリの重厚感溢れる音源が強く嬉しい。














NICKEL BACK  SILVER SIDE UP








never againやHow you remain me, Too badなど渋い曲が多い。








チャドの声も渋い

アメリカ大統領就任演説

1月20日のアメリカ大統領就任演説でバラク オバマがどんな演説をするかに世界の注目が集まっている。
リンカーンを尊敬している彼がアメリカ国民にどんなメッセージを名演説を語るか?
いずれにしても歴史に名を残す名セリフやメッセージを語るに間違いない。
折りしも、世界同時不況突入の今現在、パレスチナ自治区ガザでのイスラエルの攻撃の止まぬ死傷者1000人を超えて、キナ臭い中東、金正日の重体説や後継者決定説や6ヶ国協議の後退、無意味化、
中国共産党の内政統治の不安定化と民衆の民主化運動、ロシアのエネルギー恫喝外交と新冷戦の対立構図・・・・
問題山積の世界を救う希望の大統領として期待大である。
内政で終わるのか、スピード解決で難題を処理してゆくのか、世界のジャーナリストの関心も的である。
CNNでライブで演説を見たいものである。
オバマ自身の善意とアフリカンアメリカンの新たな視点でのアメリカ合衆国を垣間見ることは間違いない。

picture mail from crash to me


this photograph present for me,maybe I got conflict letter for me.

I got it.I would think to be hard game.

Ain't that a bitch.

Up in smoke you've lost another lover
As you take a hit off your last cigarette
Strung out ,burnt out
Yeah you're down on your luck.
And you don't give a...
'til the best part of you starts to twitch
Ain't that a bitch.

Freak out! I'm alone now.

written by aerosmith

good-looking!

CD RECOMMAND


AEROSMITH

NINE LIVES



  1. nine lives

  2. falling in love

  3. hole in my soul

  4. taste of india

  5. full circle

  6. something's gotta give

  7. ain't that a bitch

  8. the farm

  9. crash

  10. kiss your past good-bye

  11. pink

  12. fall together

  13. attitude adjustment

  14. fallen angels


these songs got thirsty soul of mine.

READING RECOMMAND



  1. 村上春樹 走ることについて語るとき僕の語ること

    気取りの無い著者の独特の文語体的リズム感  による

    ハルキワールドのエッセイ版。

    村上春樹のファンなら過去のエッセイでも最高

    と評価する一冊だろう。

    淡々と心の内を語る等身大の魅力が自然体で

    表現されている。

2.P,F,DRUCKER 仕事の哲学

仕事で迷うときドラッカーはインスピレーションを与えてくれる教師師である。

全作を読んでないので、今年の目標に完読をあげたい。

3、田坂広志 未来を予見する5つの法則

静かな語り口の著者は複雑な思考を解りやすく解説し考える糸口を導き出すのが上手である。

簡単で複雑で難しくありシンプルであるといった感覚、感性を感じる文体が魅力。

4、ニッコロ マキャベリ 君主論

基本、俺の好きな路線である。共感するところ大。自分の考えの補足、強化になる。












1.16.2009

CD RECOMMAND


the myth of yutaka ozaki.

last teenage appearance.


尾崎豊の十代最後のライブアルバム。

代々木オリンピックスタジアム。

1985年11月15日。


俺が高校生で15歳の時に初めてのアルバイトで皿洗いをして初めての給料で買ったCDである。

擦り切れそうなくらいに聞きまくったので今では傷だらけのCDジャケットだが、懐かしく思う。


ホントにいいものは時間も空間も越えることが出来ると確信するシンガーであり、同時代を生きて知り合えたことに感謝できる人が尾崎豊である。


時間と共に風化してゆくものがあるが、あの頃の気持ちは不思議なくらいフィードバックしてくる。


久しぶりに聴いても飽きないのは生きた歌手の生きた言葉や熱いメッセージがあるからだろう。

CD RECOMMAND


ORSON.





bright idea.




No tomorrow is so cool&nice.



the other song is excellent.


this album is danceable,several yaers ago I got intutution.


so I,m right.

1.14.2009

新しい本棚。


俺の書斎に新しい本棚が搬入された。

本好きな者としてはモチベーションが高まるアイテムの一つである。

多くの好きな本に囲まれて読書することは至福の一時である。

読書の秋と言う言葉があるが読書は春夏秋冬何れの季節も面白い。

好きな本を棚に並べ替える作業も楽しい。

眺めるものよい。

気の向くまま手に取り読み始めるのもよい。

本は大好きである。

新しい本棚は、ただ単に本を整理する為でなく、自分の興味を時系列的にバイオグラフィー化できる。

豊穣なる都市化の苦悩の序章

都市化、近代化の中で快適さを追求して豊かな生活実現した現代社会。
無目的日常の中で成長や自己拡大を持続する経済が破綻してゆく轟音を毎日メディアが喧伝する。
終わり無き日常の連続の延長線上に明るい未来図を描けずゆっくりと、しかし、確実に資本主義経済における幸福の大量生産は終焉を見せてる。
経済、政治、社会が大変革を見せる中でイデオロギーや成功体験による経済理論の瓦解は理解できるが、次たる理想図や新しい社会理念たるものを見つけることは困難である。
100年に一度の危機という元FRB議長、グリーンスパンのフレーズは金融危機の記事を読めば理解できるが、実態経済の金融資産の4倍以上の負債に対しての返済方法や清算の術のないままでの景気浮揚策は焼け石に水どころか、金融バブルと同義で根拠無き経済政策バブルである。
大量生産大量消費による経済拡大、それは、不特定多数の物質的豊かさを実現した。
IT、情報革命葉デジタルデバイドとなり格差社会のトリガーとなった。金融による経済の拡大。
本来、投資をして資金、資産を効率的に運用して収益を適正に上げてゆくシステムが投資から投機に変わりルール無き世界公開カジノ劇場になった。
サブプライムにおけるアメリカの借金型経済の破綻の結末は数年前から予測されていたことであり、的中させたと豪語する特定の経済アナリストの専売特許でない。
構造不況という言葉が何年も前に流行したが、今回こそ世界規模における金融危機に端を発した自由貿易における構造不況であり実態経済を破壊する核爆弾的破壊力の爆発である。
経済だけにおける問題でなく政治体制や各国の社会構造も巻き込むマイナススパイラルのダイナマイトであり、人類の英知が試される試練の時である。
此処に、絡み合うものとして、自由資本主義の限界と矛盾、急激な人口爆発、経済のグローバリズムによる連鎖性、民主主義国家と非民主主義国家の政治手法の断絶、先進国と経済偏重のみの大国の発言の温度差、ドル決済の信用の崩壊、アメリカ帝国主義の現時点での没落の凶音、経済成長と環境維持のアンバランス、エネルギー争奪戦、食料危機説、など。
先進国においては単純に幸福の定義が描けない世界で他者との繋がりを求めながらも、個人化する経済やライフスタイル。
複雑化の逆は単純化であり拡大の逆は縮小しかない。
適正な規模における経済や社会運営を政治家のみの案でなく、特に先進国で豊かさや快適さを享受している人々は考え抜く時に来ている。
そして、究極の快適さは不快さに繋がり、混乱と破壊を招く。
事実、不完全な人間と言う存在が編み出したシステムに自ら人間自身が苦悩している様である。
効率化や合理化は不快であるという結論の合意形成が数年も経ずして到来しそうである。
この苦悩の先に新しい道があるのは間違いないと思うが、そこに辿り着く前に、かなりの犠牲が今後、全人類に強いられると思う。
途轍もなく賢人が出現して瞬時に問題解決を望みたいが、民主主義の過程を踏む現段階においては捲らなければならないページがあり、速読不可の本の様である。
ただ、この難解な局面において同時代に生きる一人の人間として退屈せずに考え抜くチャンスであり。思考体力強化に最高の教材を時代が提供してくれいると思えば面白い。
豊穣なる都市化、近代化、による生活の中で、貧弱な精神主義に偏らず、がしかし、精神の重要性を忘れず、強く楽しく生きる為に全ての矛盾を楽しみたいと思う。

1.13.2009

it’s a comedy show!

年末からお笑いに凝っている。
友人や会社の人に薦められて見た中に面白いものがあった。

一つはサンドイッチマン。
もう一つはハイキングウォーキング。

ヤバイ。

かなりおもろい。

二つともyou tubeでコントを見た。

爆笑ものである。

そこで、笑いのポイントを考えて見た。
一つは会話のテンポ。
リズムとも言えるがスピード感の中で絶妙なタイミングでボケてツッコム。
もう一つは大小の笑いのウェーブを組み合わせる事。
呼吸みたいな感じ。大きい笑いばかりでなく小さい笑いもとりながら笑いをつなげて更に大きな笑いを狙う。
後は、計算ずくだが、如何に自然にボケるか。
また、誰にでも解る普遍的ネタの構築も大切である。
お笑いで会話は会話の勉強になる。
ただ、面白いと笑うだけでなくそこから、幾つかの心理や真理を導き出せる。
今年は、日本のお笑い世界のお笑いの全てを網羅してこの大不況期に大いに笑ってやろうと思う。
今年の指針の一つとして。

1.10.2009

kyosuke himuro


氷室京介 in the mood.

生きるカリスマ。


ignitionやpain,miss murder,stand alone,がいい。

2006年、神戸のライブは本当に感動した。

 

bitch as witch,say somethingなどのupbeatもカッコいい。

Tyler &perry


Aerosmith's blues Album.

Honkin' On Bobo.


この作品に至るまでにブルースアルバムを出したいとインタビューでスティーブン タイラーが発言していながら延期していた。

そして、nine livesを出したりしてあの作品も傑作だが、自分たちはブルースの影響を強く受けたのでルーツを大切にしたいという趣旨の中で何年も温められたコンセプトで作り上げられた作品。


ブルースアルバムと言えども、完全にエアロテイストに仕上げられているが、古き良き初期のエアロに近くて興味深い。

Vincent &Theo van Gogh


俺は、インスパイアを与えてくれる物には忠実でありたい。

 

thank you for giving ! Gogh!


you are so crazy NO'1 all over the world,

it's genius

edgar cayce


edgar cayce

COMPANION

compiled by B.Ernest Frejer


この本は、2002年、3月にロサンゼルスに一人旅に行ったときのものである。ドミトリーで知りあった日本人2人と割り勘でレンタカーショップでブリティシュグリーンのポンティアックを借りてフリーウェイを死ぬほどぶっ飛ばした。

そして、サンディエゴの本屋で購入した。

 

ある種、思い出の品である。

1.09.2009

2008 in summer!


鹿児島県下甑島の港、手打港。

高速船を待つ一時の風景。


暑い夏の一秒。

不思議と都会の暑さと違い蒸し暑さは無く、蝉も鳴いていない静かな漁港。

この島には手付かずの自然が温存されている。

日本の田舎が緩やかな都市化、近代化される中、何も無い不便さと引き換えに大自然が人の心を浄化させる。

自然に触れることで俺は、膨大な慰安と無条件の充足を手に入れた。

CD RECOMMAND 9


George michael  

SONG FROM THE LAST CENTURY.


1,brother can you spare a dime

2,roxanne

3,you've changed

4,my baby just cares for me

5,the first time ever i saw your face

6,miss sarajevo

7.i remember you

8,secret love

9,wild is the wind

10,where or when


it's so cool

and sexy

and jazzy

and bluesy

and rainy

and mellow

and silent

and luxury.

CD RECOMMAND 8



STEVIE WONDER BALLAD COLLECTION


1,you are the sunshine of my life

2,my cheri amour

3,golden lady

4,you and i (we can conquer the world)

5, if ever

6,Too shy to say

7,All in love is fair

8,For your love

9,Never dreamed you'd leave in summer

10,if it's magic

11,Overjoyed

12,send one your love

13,kiss lonely good-bye

14,love's in need of love today

15,ribbon in the sky

16,stay gold

17,lately

18,to feel the fire


I 'm feel in blue that my soul got in to .


1.08.2009

CD RECOMMAND 7


佐野元春WITH the heartlandのライブアルバム。

1988年の作品。

全体的にブゥルジィーでアダルトな雰囲気のライブ盤。佐野元春のシブさが前面に出ている。

ゆっくりとライブでの音楽が流れてゆくようで、若いミュージシャンでは演出しえない、熟練の匠の技的佐野元春ワールドである。

カフェボフェミアまでは気取っていたそして知的でさり気ないカッコよさがあったのでリスペクトしていた。

初期の佐野元春の代表曲をライブの臨場感、ゆとりある8ビート、サキソフォン絡み、他に類を見ない歌詞の並びと言葉の選び方。

聞き飽きない一枚である。

Edvard munch


エドヴァルド ムンク。

絵画なんて全く解らないが、このムンクという人間の作品は激情を感じる。

人間の苦悩、怒り、激情、葛藤、をダークな色使いでしかし、なだらかなタッチで感情表現している。

良くわかんない人だが、ムンクの叫びみたいなポピュラーな作品以外で無言の圧力で訴える作品が多数ある。

絵画は音も匂いも言葉も無いのに強くインスピレーションを与える。

不思議だ。

ムンクは特に不思議である。

1.07.2009

comedy show!!!!!!!

日本の経済成長は識字率の高く、礼儀礼節のある、忍耐力のある人的資源がベースメントにあった。
そして、今、敗戦後60年近く経過して、欧米にキャッチアップする近代化という国家目標が達成され飽食の時代となった。
しかし、日本に生きる人々に活力やダイナイズムは無く終わりなき感動はなき日常に集団心理に倦怠感、虚無感、空漠感が漂う。
そこに、サブプライム問題における世界同時不況による悲壮感や暗雲が立ち込めている。
日本はGDPが10%、否、今の倍になっても日本国民の最大多数の最大幸福感はやってこない。
敗戦後の日本型社会システムの成功体験による惰性的日常の進行が次なる変化の足枷となっている部分と高齢化社会が社会的保守化を促進している面があると思う。
しかし、機能不全を起こしている日本型政治、自民党一党独裁および自民党主体の連立政権、官僚作文による実務の丸投げの国家運営、など早急にぶち壊すべき犯罪制度や国民の無意識的犯罪加担型問題が山積みである。
貧しくとも躍動感やダイナミズムある国にして、希望ある国家出なければ、叩き潰したほうがましだ。
希望は現実の著金額の計算より、人間を元気にする。
生きた人間の国、希望のある社会作りは責任と自由と選択肢のある国家作りに根源がある。
無責任な政治家の死んだ言葉、機械的官僚の省益追及を隠す為の美辞麗句。
落ちの無い、笑えないジョークは終わりにしたい。 
Is this a comedy?

次はどちらに派遣?

派遣社員の首切りがまるで大切な社会問題のようにメディアで扱われている。
はぁ?
アホか?と言いたい。
自分で少なくとも,気楽さと、責任感なしに決められた仕事量の中でお気楽な安心を追求して時間から時間を切り売りして、自己向上や仕事の追及を考えることなく製造業に励んでいた人間が企業が悪いと言う論調を声高に上げている。
何を言うとんねん?
会社は社会保障でない。実力も能力もなく、責任感もなくお気楽に雇用いていただいた時間があるだけでも感謝すべきでないのか?
同じオスとして闘争心の無い、自分の人生の責任転嫁のニュースにメディアも企業悪をメタファーとして喧伝するスタイルに吐き気がする。
少なくとも、経営者も黙れこの糞野郎と言うぐらいの気概がほしいものである。
勘違いの派遣、勘違いの企業は共に同罪である。
安心、安全、お気楽、無責任、を決め込む派遣労働者は切られて当然。
もし、真剣に打ち込んでいる派遣労働者がいたら、もっと追求して技術、実力を向上して自分を高く売るべきでありこの事態を予測して転職をすべきである。
社会的弱者は救っても、理不尽な欲求や幼稚な自己正当化、お気楽を追求するが為、社会、会社にぶら下がろうと叫ぶ奴は断罪すべきである。
ついでに、IQの低いテレビや新聞の報道に携わる情報統制野郎も断罪すべきである。
企業も人間も生き残りを掛けた時代。
それから、お気楽公務員も切りまくれ。
税金も半分。公務員、官僚も半分にして、社会保障を倍にして公共サービスの生産性を上げろ。
派遣労働は企業、労働者の双方にお気楽な雇用スタイル。
企業に切れる前に、自分の生き方と日本政府に切れろ。
そして、税金を巻き上げて快楽を追求し国民を騙し公共サービスを怠る税金泥棒たる政府、官僚、公務員、に怒りをぶつける。
社会矛盾の諸悪の根源は自由民主党と公明党の極悪政治家である。

READING RECOMMAND


勝間和代著 『起きていることはすべて正しい』

仕事効率を高める為のビジネススキルや思考材料を解りやすく説いている。
他数冊も読んだが、為になる。
自己啓発本が大量に発刊される中、ベストセラーをキープする書き手であり、ポジティブマインドを強く感じる。

I REMEMBER ・・・

くさい言葉だが俺のまさに俺の青春のバイブル。
活字の力、迫力、言葉の大切さを教えてくれたのが落合信彦である。
91年夏に新刊を購入して、読んだ時は荒んでいた10代の終わりに強い光を感じた。感動しがちな頃の混沌としていた俺に強烈な正拳を食わしてくれた一冊。
この後、活字嫌いな俺が大の読書好きになった。
本の出合いも音楽の出会いも生きている間にもっとエキサイティングに出会いたいもんである。
自分の栄養となり活力となる刺激に貪欲でありたい。

CD RECOMMAND 6

BON JOVIのNEW JERSEY.
80年代を飾るアメリカンロックバンドのKINGDOMであり完成度の高い捨て曲なしのアルバム。
明るく強く、健全なアメリカを象徴するかのようである。
昔、俺は、99 IN THE SHADEは死ぬほど聴いた。
今更だが、今でも、大好きな一枚である。

1.06.2009

CD RECOMMAND 5


これぞ、5年振りのメタリカの世界にぶち込むダイナマイトアルバム。DEATH MAGNETICである。多様なギターリフ。暴れ狂うドラミングテクニック。全10曲で70分を超える大作。
1、THAT WAS JUST YOUR LIFE.
心臓の鼓動の様なオープニングから始まり激しく快速なリズムが秒速の嵐で本作の入り口を飾る。
2THE END OF THE LIFE.
うねりのある刻むビートで始まり断言するかの様なジェームスのヴォーカルが存在感大である。
3、BROKEN , BEAT &SCARRED.
ミディアムロックテンポでありながら重厚でSWING’Nで大胆な楽曲。
4、THE DAY THAT NEVER COMES
静から動へ。このアルバムから最初にシングルカットされた曲。
この曲のPVでは砂埃は立ち上がる荒野に戦争兵が現れる。
メタリカも夕闇の砂埃舞う荒野で暴れるように演奏している。
シブい。
5、ALL NIGHTMARE LONG.
これもシングルカットされた。リリース当時から大絶賛の曲。
6、CYANIDE
こんなテンポの曲を退屈せず聴けるのはメタリカのみ。
7、THE UNFORGIVENⅢ
このアルバムで唯一のバラード。
バラード嫌いな俺も最後まで聴く曲。
8、THE JUDAS KISS
ある意味このアルバムのDEATH MAGNETIC(死の磁性)を表現するかの様なロール感のある曲。途中から演奏が早くなるのが快感である。間奏のリフも聴きごたえあり。
9、SUICIDE & REDEMPTION
ガハッハッ!
10、MY APOCALYPSE
これは、メタラーな曲。メタリカの過去のリフの良いところを抽出して作られたような完全なるメタルキング、メタリカの曲である。
 以上、何度聴いても飽きないメタリカのDEATH MAGNETICは2008年の嫌な一年の中で最高に良かった一つである。

CD RECOMMAND 4



THE BLUE HEARTSのyoung and pretty.
プリミティブなパンクロックパワー炸裂の一枚。
古いCDだが何度聴いてもギザギザ感がいいアルバムである。
浜田省吾のJ,BOY。
これも、中学、高校とかなり聞き込んだ。
あの頃にしては大人な歌でだったが、いつしか、世代を通り越し大人になって聴くとノスタルジックな気持ちになる。
このアルバム以外にDOWN BY THE MAIN STREETという作品もかなり聴いたCDである。
浜田省吾は10代のいろんな場面を彩ってくれた感謝すべきシンガーである。




CD RECOMMAND 3


NIRVANAの傑作 NEVER MIND.

全曲最高の名曲集である。

POPなメロディラインが多いアルバムなのにカートのボーカルでラウドシャウトなエッジを効かせている。

10枚のCDを選ぶなら確実に一枚のセレクトに入る。

良いものは時代も国も超える証明である。

CD RECOMMAND 2




俺の大好きなRED WARRIOUSである。


特にセカンドアルバムのCASINO DRIVEはBAD BOYS ROCK、N ROLLを地で行く馬鹿野郎な一枚である。アルバムタイトルのCASINO DRIVEはWILDNESSでありLOUDである。


2曲目のI MISS YOUはチンピラSONG。


8曲目のFOOLISH GAMBLERはどうしようもない糞野郎同士の友情に捧げる歌詞でありこんな曲は日本のロック界で唯一無二である。




サードアルバムのKING,Sはド派手なジャケに負けず内容もアメリカンロックの真髄的馬鹿騒ぎSCRAPである。


SHAKIN, FANKY NIGHT,THE DAY AFTER、ANOTHER DAY  ANOTHER TIMEの並びは俺的には何年経過しても飽きないダイヤモンドな輝きを持つ曲たちである。




ゆるい時代に受けないCDだと思うが、忘れられないバンドであり、嫌いになれない奴らである。

CD RECOMMAND


Foo FightersのECHOES,SILENCE,PATIENCE and GRACEの一枚である。
一曲目のTHE PRETENDERはロックの真髄の名曲として後世に残る曲である。
誰がなんと言おうと素晴らしいサウンド、ビート感、リズム、尖っている。
確実に反抗、反逆の怒りの曲であり、激情が充満している。
気持ちいい。その一言である。
アメリカはこんな素晴らしいバンドを抱えるダイナミズムある国だ。
とにかく、聴かなければわからないが、必聴アルバムであること間違いなし。
全体的には爽やかなFOO的曲のもありバランスも良い、後悔しない名盤である。

新しい一年の新しい一日。

今年、初の出勤で今日が仕事初めであった人は多かったと思う。昔は、正月も元旦も仕事をしていたので、こんなコメントはできなかったが・・・
正月休みに、心と体と魂の休息を充分計れたので、少しポジティブでいられる。
休息はある意味、重要である。
自分をコントロールしてゆく意味において、静かな時間と活動の時間を互いにバランスよく持ち、行動してゆく一年にしてゆこうと思う。
俺自身、精神エネルギーが豊富なタイプなので、感情のバランスを崩さない為にも、積極的休息の中で、力の温存をより大きな行動の為に、大切にしたいと思う。
そして、プラスエネルギーを精神的に蓄える為に、笑いの効用に着眼したいと思う。
具体的には、リズム感、会話の密度、大小の笑いの融合、緊張緩和の為の積極的ユーモアの活用、逆説の利用、落差の活用、変化の肯定などを日常会話に取り入れ会話を楽しむ事である。
楽しい一年にする為に、日常の心的態度を肯定的にして、熟考を重ね、一秒を大切にして発言、行動する姿勢で日々を暮らそうと此処に誓います。

1.04.2009

sunshine dialogue


I had a conversation with my friend in today. The conversation is about the world situation,economy,social affair,hobby,spiritual world,capitalism ,democracy,mega competition,financial engineering,future social system,self-help,sports,Internet technology,business,our plan, and so on.
I had a good time with my friend.
and I got some inspiration.
I would use on my life.
It,s very important that the other talk about any topics.
I ,ll do output in this year.
thank you for all .
<海を眺めながらの会話>
今日、俺は古くからの友人と楽しい会話の時間を持った。会話の議題は、国際情勢、世界経済、社会時事問題、趣味関心事、精神世界から派生する哲学、資本主義や民主主義の修正における今後の展開、世界的規模における大競争時代の格差問題、実態経済と乖離した金融工学による経済、自助論、スポーツ、IT民主主義と技術について、仕事論、将来についてなどである。
充実した内容であった。
幾つかのインスパイアを得た。
今後の生活に実行して行こうと思う。
他者との対話の中での閃きはとても重要であり示唆に富んでいる。
対話やアウトプット重視で今年は行こうと思う。
自分を取り巻く環境の全てに感謝しながら・・・

Raeding Recommand

The Science of Getting Rich、
ウォレス’D’ワトルズのオーディオブックである。
成功哲学の祖といわれる、名著の音声化盤。
富を得る心構えを説いているものであるが、基本的原則としての日常における精神的態度を重視している。原因と結果の法則を理解しやすく説明している点において優れている。
また、この手の物に多い、如何わしさやうそ臭さは無く、無理なく静かに思考回路や哲学について説いている。1年前ぐらいに購入したが、定期的に聴いている。心にフィットし易いレバレッジブックである。

メイドカフェ




今日は、厳密には昨日だが、ミナミのメイドカフェに友人と行ってきました。
友人がオムライスを注文すると、ケチャップで何か書いてくれるというので、俺が、コリラックマとキイロイトリを注文したら、そのとうりにしてくれた。
店内は終始お客さんでで忙しく大繁盛している模様である。
ご主人様トーク炸裂で軽いカルチャーショックを受けました。
楽しい一時であった。

1.03.2009

over the border of bored idea.

Recently. I looked the comedy show program. A laugh is the gap,the difference,the combination,the opposite,reverse the things,the exaggeration.
The humor is brain exercise.
I realized some points.
We should break the fixed idea.
It,s a break though and very important.
It,s useful way to think everything.
I think I ,ll try this way in this year.

1.01.2009

the oath in the sky of stars

年末にCATVのHISTORY CHANELでTHE UNIVERSEという宇宙歴史、星、太陽系の成り立ちの番組を見た。
6時間ぐらい見たかと思う。
その中で、興味深いことが幾つかあった。
まず、自ら光る恒星は重力で自分の外にあるものを引き付ける力がある。その力と、両極から放つ磁場の力がる。
惑星を引き付けるのは重力である。
内側に向く重力と外側に向かってゆく力がある。
それは、自らの質量に伴い、温度と圧力による核融合反応が外に向かって行く力である。
そのバランスが星の力であり、同時に大きさや星としての寿命を決定する。
なにやら、人間の精神状態に近い気がする。
内と外への中からのバランスが寿命と質量を決める点である。
また、力の強いものが、他を引き付ける。
分裂と融合を繰り返し生成を繰り返す点なども人間関係や自己の成長過程に似ている気がする。
宇宙を考える時、余りにも広大でスケールがでかいので、脳みその線がぶっ飛びそうになるが、それでも、宇宙はsexyでcoolな存在であり興味深い。
人間に対するメタファーとしての思考は勿論、無理も承知である。
しかし、宇宙を構成する元素が同じである限り、物理の法則もヘリウムも水素もタンパク質も生命体も核融合反応も暗黒物質も人間に無縁でないと俺は考える。
宇宙を考える時、人間は余りにも小さくてちっぽけで弱い存在に思えてくる。
生きている時間も、宇宙サイズの時間軸では瞬きにすら満たない。
でかすぎて面白い宇宙は逆に謙虚な気持ちにさせてくれる。
今年一年、一日、一秒を大切に生きてゆこうと思う。

My point of view about the world situation

This is my point of view about the world situation of this year.
All most of people felt more and more getting so bad for the world economy.
It,s right.But I think we must reaper democracy and capitalism.
These are out of order.
and these are not for our happiness.
We should stop the old paradigm.
and ,we have to make new system of pursuit happiness each other.
perches It,s rule of moral bond.
we agree with the value over the culture.
We should think about our dream all over the world.
We do,t need the war,competition,divided thinking,confused approach.
It,s so difficult to agree with many opinion.
we do,t live for only bread.
we would long for common faith of humankind.
It,s start to go to goal for progressive humankind.