1.09.2009

2008 in summer!


鹿児島県下甑島の港、手打港。

高速船を待つ一時の風景。


暑い夏の一秒。

不思議と都会の暑さと違い蒸し暑さは無く、蝉も鳴いていない静かな漁港。

この島には手付かずの自然が温存されている。

日本の田舎が緩やかな都市化、近代化される中、何も無い不便さと引き換えに大自然が人の心を浄化させる。

自然に触れることで俺は、膨大な慰安と無条件の充足を手に入れた。