8.29.2009

車窓から見える流れる風景

日常の視野狭窄的に陥り易い生活の中、移動距離の長さと人との会話の数が視野の拡大に繋がる。
膨大で物理的な過ぎ去りゆく景色に気が紛れる。
マテリアルなもの、フィジカルなものを変更する事で気分が変わり、変化がおきる。
人間とは単純なものだ。
しかし、大切な事だ。
変化、進化を遂げることが重要である事を再認識する。
マンネリや退屈は最大の敵である。
新しい刺激、新しい変化を求めながら。

8.27.2009

時間論

時間は二種類ある。
時計的な機械的時間と感覚的な時間。
勿論、人類は長い間、太陽暦や太陰暦を使用し時間の正確な把握に努めてきた。
時間を有効に使うこと。時間は貯蓄できないもので管理すべきものであるとドラッガーは言う。
感覚的時間の中では時間は伸縮性があり個人の感情、感性の充実で相違する。
元々、時間は人間にとって生命が有限であるように機械的でなく感覚的な充実の中にあり長短でなく、有限の時間中での人間としての在り方でしかないと思う。
時計の中の時間は記号であり意味が希薄だ。
感覚の時間を充実させたいと考える所存です。

The end of summer in 2009.

I,m sure that everythings is going well. But I need the time to remove in myself.All is the struggle within.day by day.I would get back the lack of something.I don,t hug my soul.I believe in.someday.I.ll get it.

8.14.2009

読書について

「すごい読書!」 中島孝志氏
著者の言葉で「本は道具である。いい人生を演出する為の道具である。」
年間3000冊を読書するらしい。とても俺にはそこまではは出来ないが、多読をしている分だけ、他の読書論と似たところも多かったが、全体的には面白かった。
読書種類として
①愉しむための読書
②調べるための読書
③考えるための読書
④結果を出すための読書
の分類をしている。
スタイルとして縁読、速読、省読、即読、追読、雑読、多読で分けている。
結局、多くの本を読む人は最後まで一字一句読むなどでなく、本によって使い分け、読み分けをしている。
自然と自分がしている読み方がそうだと気付くし、本が好きな人共通の感覚がそこにあると思う。
読書論の本を読むのが好きなのも自分と同じ本好きな人がどうなのか気になるという発想である。
効率的読書だけでなく、時には遅読、精読なども意識的に時間を掛けて付き合う本もある。
本は人類の発明の中でも最高クラスの一つだ。
読書論を読むとなお更、本が読みたくなるから不思議だ。

Affirmaiton

「ビジネス成功脳スピード構築」 脳機能学者 苫米地英人氏
人間は2つのゲシュタルト(全体と部分の統合性)を同時に持てない。
ルビンの壷という有名な絵のテストの様にいずれかを認識する。
一つのゲシュタルトに囚われる。
自分の抽象度を上げて現状のゲシュタルトを壊す。
そして、新しい目標とするゲシュタルトを取り入れる事によりストラクチャーバリア(構造的防壁)が発生する。
現状のコンフォートゾーン(快適な場所)をステイタス・クオ(現状維持)する為に認知不協和が起きる。
新しいゲシュタルトを取り入れる為には情動記憶を上手く利用する。
ゴールの臨場感を上げる為に抽象度を上げる工夫が大切になる。
ポイントとしては自分の最高の目標を達成する為に現状の取り巻く常識、柵、取り外し最高の状態の臨場感を持つこと。
その為の工夫は人それぞれかもしれないが、この本で重要な認識が獲得できた事が良かった。

8.13.2009

汗ばむシャツ

蒸し暑い大阪の都市熱に魘されながらも白昼の熱帯で仕事をする。
灼熱の太陽がジリジリと体を刺し、肉体の水気を奪う。
汗ばむシャツは不快さのボリュームを最大量にしてくれる。
汗を手で拭い、正気を保つ為になす術も無くタバコを吸う。
まるで特にやる事の無い猫が気ままに毛繕いをする様に。
または、熱気を追い払う御呪いそれしか無いかのように。

子どもの頃、真夏の日中は外に出るな、帽子を被れと親に口やかましく言われた。
その当時、そう言われても真夏の日中に取り付かれたように野球をして遊んだ。
真夏の暑さや太陽の激しい光が全てを肯定しているかのように感じていた。

大人になると真夏は楽しい時間ではあるが、何かが決定的に失われてゆくように感じる。
例えば、正気さを保つ自分、冷静さと持つ思考、充実した時間など。

個人的な感覚だが、エネルギーの充足と共に略奪でもある。

汗ばむシャツは減量を重ねるボクサーのような格闘の証である。

8.10.2009

アトリエ アナーキーへようこそ!

事実上選択肢の無い、ジョ-カ-だらけの選挙が夏の最中に行われる。
異常な暑さの中で、異常な言動の政治家を異常な空虚さを伴うメディアが中立報道の詐欺的常套句で汗ばむ労働者を完全に罵倒しながら、サイコスリラーは繰り広げられる。
ハリウッドの脚本家やヒットを連発する世界的な小説家でも、この巧妙な虚無感は演出、出来ないのではないか?
変わらない日本。
変わらない老人、地方自民地盤優遇、官僚支配の平成の世。
変わらない閉塞感。
日本を巨大なアトリエに例えるなら、絵の具も筆もキャンバスも無く、描かれるべきデザインも無い、くもの巣だらけの冴えない空間だ。
箱のも行政で建物は立派かもしれないが・・・
ピカソ、ゴッホなごの居ない、湿っぽくかび臭い暗闇のようだ。
いっそ、全ての絵の具をぶちまけて自由時間、彫刻、絵画、デッサン何でもありの美術館としてバトルロワイヤル化して欲しい。
博物館に限りなく近くなるかもしれないが・・・・

Guerrila.

Guerrila.
局地的豪雨が日本列島を覆う。
気温の上昇が止まない。
熱波がアスファルトの津波という幻覚を伴い思考能力を破壊する。
排気ガス撒き散らし通り過ぎる車が都市の上空に汚れた入道雲をデッサンする。
ハードワークに覆われたちぎれた意識の中で情報過多はインバランスが重圧として熨しかかる。
Guerrilaな状況が自然現象、社会構造、経済状況、人心を強大な渦の中に陥れる。
静かに円を描くように。

REBORN

古いCDを何曲か連続で聴く。
音楽はその当時、自分が感じている状況や思い出を一緒に運んでくれる。
苛立ち、激情、失意、無気力、平穏、心の状況を自分で追憶できる。
疲れていても、文章を書いたり、音楽を聴くことが充足や癒しになる。
寧ろ、再生の時として大切である。

遅々たる歩み

毎日、思い悩み前進をするが如く。
しかし、歩みは遅々たる物で前進した感を得ない。
どれくらい進めば良いのか?
どれくらいやれば良いのか?
仕事の成果は直に出るものとそうでないものがある。
しかし、答えを急ぎたい。

Eric Hoffer / Truth Imagined

アメリカの社会哲学者・港湾労働者、エリック・ホッファーの自叙伝を読んだ。

アメリカを浮浪者の様に流浪しながら職を転々と換え、単純労働者に身を置きながら余暇を図書館での読書と思索に捧げる。

昼間は汗を流しながら労働し、考え抜き、そして夜に執筆する。

働く事で頭の回転が良くなり、出会う人との会話の中で、ヒントを見つけるという。

自身は40歳で死ぬと考え、金が尽きたら仕事をして、その間に、読み、勉強し、歩き、食べる。

行間から伝わる男くささやオプティミズムが魅力的だ。

一度、自殺を考えたが、思い止め、アメリカ放浪者となる。

カルフォルニアのどでかい大陸から発散される楽天さがそうさせたのか?

出会う人々はどちらかと言えば、肉体労働者、ブルーカラーの移民、外国人達だが、そこでの会話に人情や心がある。

不安定な状況下の人々の持つ悲哀や寂寥、孤独が垣間見れるがまた、別れがあり、出会いがある。

もう死んでる人だが、面白い奴なので何冊か彼の著書を読んでみようと思う。

8.08.2009

押尾学と酒井法子

一見、華やかたる芸能界。


しかし、快楽興奮の状態に自分を置きたいがために薬物を手にする。

人間はハッピーになりたいが為に努力を通じて自信、充足、幸福感を手に入れる。

インスタントに興奮快楽状態になりたい奴が、薬物に手を染め常習化する。

煮詰まる時もあるだろう。

しかし、安易に薬物をやり常習化している事は人間が薄っぺらくダサい。

押尾は死人がいるのにマネージャーに任せて逃げを決め込む自分勝手で狂った奴だ。

そんな奴が感動を与える芸能活動を出来る訳も無い。

また、馬鹿TVメディアも薬物の完全な全否定と逆に人生とは、人間とはどうあるべきかなどのプラスメッセージも無い。

寧ろメタファーとしてドラックファッション巧妙にタレントを使って喧伝している様に勘ぐるのは猜疑心過多だろうか?

可笑しいな空気民主主義の日本。

一連の報道、事件の空疎な主人公達。

俺的には示唆に富む事件だ。

法を持って学んでくれ!

8.07.2009

hate this.

you shuold shout it.
you should answer.
you should seek.
you should get.
you should pick up.
you should call.
you should take.
you should break.
you should jump.
you should fly.
you should talk.
you should hear.
you should eat.
everybody should do.
I do,t wanna hear about them.
disgusting!
I wanna to be free.

8.05.2009

Red warriours in season.







































Red Warriours are fuckin rock.n roll dammed band.



So bad boy,s crazy musician.but,only Fuck,n so bad.



Maybee,almost fainal good-looking rock,n roll god father men.



They were SO inmoral,inmortal,ani-god,Kool,



I luv them in my school days,Bad,dammed,fuck,n ×××・・・、



I wanna say," go to hell"



Krazy is them word.



Another day, another time.

Rooling down Street.

Foolish gamlber.

I am the walrus.

sister.



morning after.



on the russian hill.



outsider.



King,s rock,n roll.



john.



Casin drive.



Birthday song.



Lddy blue.



shakin funky night.



bad boys blues.



Black jack woman.



I miss you.



Wine & roses.



Never give up.



The day after.



It,s Allright.



Dance Macabre.



Gollden days.



Wild and vain.



outlaw blues.



Guerrila.



Abazure.



90,s revolusion.



Old Fasioned Avenue.



Virgin mary.



Party is Over.



shock me.



Bad luck boogie.



Wild cherry.



Sunday sunshine.



oh my god.







Good-bye.




















































































































































































































NIRVANA




tonight!

I heared this album,and so I thought. dizzy,foggy,dry,cool,muddy,dark,perfect,lonely,
and,so blue.

8.01.2009

solitude gravity


I,m sure.We,re solitude gravity.and.It can,t stop want to join to crash .to go together. to come along with.
into the end.

to be contined

through the broken door,forward the world.I,d write the letter I felt any things everyday.it,s from just a little bit of my life to global problem.Only one rule is this oath,to be honesty! to be free !to be myself! my oath is as over the sin and punishment to live.and someday.maybe.Time goes by.I,ll find anything.just one thing.I can,t say so now.I believe in .I wrote down any words till today. It,s answer made me build.

something


anything?

1Q84 again!

村上春樹氏の長編小説、1Q84を読んで独特の読後感にある。
それは、過去の作風の延長線上にありながら、この作品が少し異なるところである。
過去の作品にある特有のファンタジー的な爽快感、現実に立脚していない小説の中の世界を大人の感覚で泳ぎまくれる浮遊感みたいなものが今回は些か少なくなっている。
寧ろ、現実の重さ、暗さが所々でコントラストとして物語を彩る。
主人公、青豆、大吾のそれぞれの心理描写に共感と時には独自性を感じながらも非現実の世界に溶け込んでしまう。
二人が幸せな再会を果し、静かな生活を始めてくれたなら結論は面白くなくとも納得できただろう。
そして、帰着を凝ってくれたなら有り難かった。
しかし、そうではない。
二つの月の世界から抜け出すことなく、会話を共にする再会をする事も無く。
遠い過去の眩しい思い出の中でこの話は終わる。
ある意味、ここが現実的であり、裏切ってくれる部分である。
一つの物語だが未だに自分中で結論の出せない小説である。

My R&D

第一に諸現象を知る。
仮説をたてて検証する。
通定する傾向から結論付けする。
そして結論を普遍的な法則として用いて、実行する。
実効性があり答えが出れば、習慣化して恒常的に好業績が出るようにする。
その為にも、理解しやすく、簡単に意味を説明してチームに伝授する。
例外を研究して最善策で対処する。

最大限の効果を出すために完璧なまでに細部に拘る。
幾つかの策を同時に講じる。
全ての策略がそれぞれ有機的に絡み合い巧をなす。
情報を切り取る時の着眼と検証の手間を惜しまなければ必ず結果に繋がる。
そこには一つ、絶対的な仕事量を切らさない。
いつか仕事量が臨界点に達し質を伴う。

勿論、質的結果を最初から求めて実行するのである。
だが、そう簡単には好結果は獲得できない。
何より再現性に欠ける事が多い。
持続性、再現性、有効な結果を生む為にも仕事において研究と仮説と自証が重要である。
その自証によるフレームワークの数が自分の仕事に深遠なる歓喜と達成感を勝ち得る手段である。
そう信じて止まない。