8.08.2009

押尾学と酒井法子

一見、華やかたる芸能界。


しかし、快楽興奮の状態に自分を置きたいがために薬物を手にする。

人間はハッピーになりたいが為に努力を通じて自信、充足、幸福感を手に入れる。

インスタントに興奮快楽状態になりたい奴が、薬物に手を染め常習化する。

煮詰まる時もあるだろう。

しかし、安易に薬物をやり常習化している事は人間が薄っぺらくダサい。

押尾は死人がいるのにマネージャーに任せて逃げを決め込む自分勝手で狂った奴だ。

そんな奴が感動を与える芸能活動を出来る訳も無い。

また、馬鹿TVメディアも薬物の完全な全否定と逆に人生とは、人間とはどうあるべきかなどのプラスメッセージも無い。

寧ろメタファーとしてドラックファッション巧妙にタレントを使って喧伝している様に勘ぐるのは猜疑心過多だろうか?

可笑しいな空気民主主義の日本。

一連の報道、事件の空疎な主人公達。

俺的には示唆に富む事件だ。

法を持って学んでくれ!