8.01.2009

My R&D

第一に諸現象を知る。
仮説をたてて検証する。
通定する傾向から結論付けする。
そして結論を普遍的な法則として用いて、実行する。
実効性があり答えが出れば、習慣化して恒常的に好業績が出るようにする。
その為にも、理解しやすく、簡単に意味を説明してチームに伝授する。
例外を研究して最善策で対処する。

最大限の効果を出すために完璧なまでに細部に拘る。
幾つかの策を同時に講じる。
全ての策略がそれぞれ有機的に絡み合い巧をなす。
情報を切り取る時の着眼と検証の手間を惜しまなければ必ず結果に繋がる。
そこには一つ、絶対的な仕事量を切らさない。
いつか仕事量が臨界点に達し質を伴う。

勿論、質的結果を最初から求めて実行するのである。
だが、そう簡単には好結果は獲得できない。
何より再現性に欠ける事が多い。
持続性、再現性、有効な結果を生む為にも仕事において研究と仮説と自証が重要である。
その自証によるフレームワークの数が自分の仕事に深遠なる歓喜と達成感を勝ち得る手段である。
そう信じて止まない。