8.27.2009

時間論

時間は二種類ある。
時計的な機械的時間と感覚的な時間。
勿論、人類は長い間、太陽暦や太陰暦を使用し時間の正確な把握に努めてきた。
時間を有効に使うこと。時間は貯蓄できないもので管理すべきものであるとドラッガーは言う。
感覚的時間の中では時間は伸縮性があり個人の感情、感性の充実で相違する。
元々、時間は人間にとって生命が有限であるように機械的でなく感覚的な充実の中にあり長短でなく、有限の時間中での人間としての在り方でしかないと思う。
時計の中の時間は記号であり意味が希薄だ。
感覚の時間を充実させたいと考える所存です。