1.17.2009

READING RECOMMAND



  1. 村上春樹 走ることについて語るとき僕の語ること

    気取りの無い著者の独特の文語体的リズム感  による

    ハルキワールドのエッセイ版。

    村上春樹のファンなら過去のエッセイでも最高

    と評価する一冊だろう。

    淡々と心の内を語る等身大の魅力が自然体で

    表現されている。

2.P,F,DRUCKER 仕事の哲学

仕事で迷うときドラッカーはインスピレーションを与えてくれる教師師である。

全作を読んでないので、今年の目標に完読をあげたい。

3、田坂広志 未来を予見する5つの法則

静かな語り口の著者は複雑な思考を解りやすく解説し考える糸口を導き出すのが上手である。

簡単で複雑で難しくありシンプルであるといった感覚、感性を感じる文体が魅力。

4、ニッコロ マキャベリ 君主論

基本、俺の好きな路線である。共感するところ大。自分の考えの補足、強化になる。