1.17.2009

アメリカ大統領就任演説

1月20日のアメリカ大統領就任演説でバラク オバマがどんな演説をするかに世界の注目が集まっている。
リンカーンを尊敬している彼がアメリカ国民にどんなメッセージを名演説を語るか?
いずれにしても歴史に名を残す名セリフやメッセージを語るに間違いない。
折りしも、世界同時不況突入の今現在、パレスチナ自治区ガザでのイスラエルの攻撃の止まぬ死傷者1000人を超えて、キナ臭い中東、金正日の重体説や後継者決定説や6ヶ国協議の後退、無意味化、
中国共産党の内政統治の不安定化と民衆の民主化運動、ロシアのエネルギー恫喝外交と新冷戦の対立構図・・・・
問題山積の世界を救う希望の大統領として期待大である。
内政で終わるのか、スピード解決で難題を処理してゆくのか、世界のジャーナリストの関心も的である。
CNNでライブで演説を見たいものである。
オバマ自身の善意とアフリカンアメリカンの新たな視点でのアメリカ合衆国を垣間見ることは間違いない。