9.02.2009

選挙

今回の選挙は正に年金選挙である。


平和ボケの老人も自分の生活の生命線の年金や後期高齢者医療制度に牙を向いた。

中高年のリストラ、生活不安、先行きの不透明感の濃度。

若者はマスメディアのかもし出す雰囲気で投票。

しかし、このドラスティクな民主党勝利は喜ばしい。

此処でこれからのヴィジョンや問題やまずみの日本の運営が最大の課題である。

5000万件に登る年金の未処理は大爆笑であり自民公明、官僚の馬鹿偏差値の証明である。

各省庁の事務次官、政策担当者は自分たちが無力馬鹿と思い知るべきである。

民主党の政策実行能力も疑わしいが此処は一つ1000兆の借金や全ての政策を全否定して一から日本はやり直すべきである。

日本の近代化や単調な欧米の追随は終焉した。

先進国とは先に進むと書いて先進国である。

つまり、自分で考え突き進む事である。

退屈で曖昧な日本からの脱却を推し進めて行きたい。



一番の敵は反日外人でなく、左翼的在日日本人である。

強欲で害悪な老人、無責任で無見識な中高年、退屈で精神的に臆病なオカマな男たちは社会的に追い込むべきである。

闘いはこれからである。