12.31.2008

Holiday in the park



まだらに曇り空の大晦日の昼下がり。
寒空の中、近所の公園で子供たちがブランコを漕ぐ音が響く。
寒いとか全く関係なさそうである。
俺も子供の頃はそうだった。
何かに取り付かれた様に遊びほうけていた。
でかい声で笑い、楽しんでいた。
そんなことを考えてる間に何時しか子供の声は止み、グレーの雲の隙間から太陽の光が差してきた。
寒空の下の心風景である。