2.28.2009

my hope to relax.

本と自由な時間があれば、のんびりと心行くまで読書を堪能したい。
これは、仕事(生産)でなく消費に近い。
自分の好きなテーマで気になる話題を好きな著者と好きなだけ時間の許すかぎり会話できるのが読書の醍醐味である。
難しい本、簡単な本、写真集、何でも気になる本は片っ端から読みたい。
本は人生の中でも有益な友達であり、大学でもあり、研究のツールでもあり、孤独を癒す手段でもあり、自己を高め知的好奇心を刺激する手段である。

何も予定の無い一日を読書で使う。
なんて贅沢で楽しい時間だろう。
本との出会いは、無限大である。
生きている間に出版された本を全て読むことは無理である。
それ自体ナンセンスでもある。
しかし、出来れば1冊でも多くの本との出会いを楽しみたい。
好きな時代、好きな場所、好きな人、好きな分だけ会話、対話を楽しめる読書と言うものを友と思う。
読書時間が確保できない今は、少し殺伐としている。
4月以降は読書に時間を使いたいのが俺の願望である。