1.31.2010

せこい快楽劇場:日本

小沢民主党政権について考えることはこの政党は未だにグランドデザインが描けない頭脳なき政党であるということだ。
失業率は5%を超え(ホントは9.5)普天間基地移設問題は未解決、デフレは止められず、銀行の中小企業に対する貸しはがしは横行し、自殺者は3万人以上の高率維持。
小沢は外国人参政権を韓国人中国人を中心とする外人に付与し組織票として固めたい。
逆に、自民の組織票の宗教を課税対象にしてつぶしにかかる。
まあそれは良いことだが・・・
自民にしても民主にしてもホントに国賊政治屋たちばかりでバランスの悪い良識のない奴らだ。
自民には現実路線で、盲信的アメリカ追従、財界、官僚のパイプの中で我が利権追求、次の選挙準備の地盤、看板、鞄の政治家が多かった。
民主は素人政治家の知識なし、経験なし、意見なしの数合わせ非生産議員の集団と小沢の野望に満ちた自己独裁の終始に尽きる。

選択肢のない選挙における民主主義の無能さは水のない魚のごとくである。
日本人はあほなのか?
この閉塞は永遠なのか?
日本中にこびり付いた虚無は人を巧妙にネガティブにさせる。
その答えを出す前にギラついた感性というナイフと持ち合わせの知性でこの国を支配する数人とそれが醸し出す虚無について本気で喧嘩したい。