メタリカの代表曲、Master of puppets のライブCDを聴きながら、何故この曲が、名曲であるかを考える。
曲の編成にリズムの速遅のコンビネーションを混在させながら、強いビートを基本としているところやギターリフの繰り返しに魅力があるところが大であると思う。
また、暴走族のアクセルの空吹かしの爆音的リズム感も面白い一面である。
evilな感じとダイナミックな臨場感、曲のエンドでの高笑いもevilである。
よくジェームスがステージで言う、Do you wanna heavy?って感じが伝わる。
彼らはミュージシャンでなければ、必ず、極悪な人生を歩んでいただろう。
ホントに面白い奴らである。