読書の興味はアメリカの音楽、映画、ファッション、政治、文化などから派生しきた。
そんな、20代だった。
落合信彦氏の本を18歳のころ読み始めて、20年近くになる。
そこから、柳田邦夫、堺屋太一、立花隆、大前研一、ジョセフ・マーフィー、ナポレオン・ヒル、船井幸雄、P.Fドラッガー、村上龍、村上春樹、和田英樹、エドガー・ケイシー、斎藤孝、七田眞、本田健、本田直之となり自堕落的な読書が作家のジャンルを問わず続く。
生きている間にいろんな作家の文章を読みたいが、時間的な制約がある。
ショーペンハウエルの言葉で、読まない本を見極めて、本を読む とあるが、ホントにそれは大切である。
自分のライブラリーを眺めてホントにバラバラだと思う。
その時の興味関心の中で徒なるままに読んだ。
読書論のほんすら沢山読んだ。
読書は見返りを求めず、気の向くまま読むのが一番だ。
少なくとも俺のスタイルはそうだ。
固く考えるとスクエアになる。
専門なしの馬鹿読書は愚かだが強く面白い。