昨夜、49歳の友人(おばさん)が家に来た。
昔からパワフルな人だったが昨日も健在であった。
純粋な人なんだろう。
人の話も聞かないし、声はデカイし、やたら元気だが、憎めない奴だ。
おばさんというからまるで人のようだが、でかいペットみたいな人だ。
よくしゃべり、自分の意見をはっきりいい、屈託無く笑う。
よくビールを呑み、夜中でも笑い転げる。
マイペースでさすがの俺も疲れる。
この人物を見て、若さとはなんだろうと考えた。
決して実年齢だけを指すのではないことは確かである。
シンプルな人だがそれが人間として正解だと思う。
世の中、複雑で鬱陶しい事が多いが、無条件に元気なパワーを前にして人間とは、こんな感じで良いかもしれない思わされた。
職業環境や生き方、状況もあると思うが、人生、笑ったモン勝ち。
一秒でも真剣に生きて笑った回数が多く、よく学ぶべき者が充実した人生を勝ち得るのかもしれない。
基本、元気であることも大切だ。
若さの定義。
人生を笑い飛ばし謳歌し前向きに生きること、とでもしておこう。