6.18.2009

勝手で馬鹿げた進化論

昨日、ヒストリーチャンネルでザ・ユニバ-ス、宇宙の歴史を2話観た。
異性人、地球外生命体についてである。
生命に必要な有機物の発生段階において、高温状態の水と水素や窒素があれば、化学反応して有機物が出来るらしい。
その条件下では、極限生命体ができる。
高温状態、極寒状態、でもある一定の条件下で生きる生命体が地球上にもいる。
さて、人間は万物の長か?進化論の途中課程か?
生命の維持にはエネルギーが必要だ。
宇宙空間は所謂、膨大なエネルギーの縮図だ。
物理や現実論もあるが、浅はかな考えだが地球温暖化もたいした問題でないかもしれない。
むしろ、これだけの資源を使い、幸福を感じれない人類の精神構造やバランスの悪さが問題である。
地球にあるそれぞれの諸問題も本当は一瞬で解決する。
その答えやエネルギーを発見したり使用したする方法を知らない文明レベルが問題かもしれない。
石油、石炭、レアメタル、ゴールド、ダイヤモンド、よりもっと広大で普遍的エネルギーそれは宇宙に広大に存在するダークマター(暗黒物質)。
地球にも降り注ぎ、人間も貫通しているもの。
科学のレベルが向上し、精神レベルが向上したら、奪い合うことでなく、分け合うことで豊かになる論理が働く。
今が一番難しい時期かもしれない。
戦いの理論、勝ち抜きの理論、現実の理論、懐疑の理論が有効である。
大転換期かもしれないが、その渦の中では途轍もなく難しい。
勝手な進化論だが、どこかで飛躍の時期がくる。
感覚的で科学的でないが感情レベルでなく願望でなくJUMPする時間は直そこにあると思う。