6.18.2009

humid night

暑くなってきたからか、なんだか疲れやすい。
神経的でもあるが、慢性疲労だ。
心理的ストレスもある。肉体より精神だ。
そんな時にはこんな発想をしたい。

自分の中のスコトーマ(心理的盲点)をはずし、目標や精神の抽象度を上げてコンフォートゾーンを上位に持ってゆくとは、苫米地英人氏ではないが、心がけたい大切なポイントである。
リラックスしたホームの状態で高いゴールを持つ。
大切である。
自分の人生の延長線上のセコイゴールでなく、全く途方も無い夢を持つ。
自分にゴールをラベリングする。
退屈な日常生活のルーティンを超えて、新境地に自分を置く。
苫米地氏の言葉で「ゴールを現状の外側に置く」
面白い言葉だ。

コンフォートゾーンのエフィカシー(自己評価)を変える。
want toで自分の状態をハイにする。

一方でメタ認知能力がいる。要は自分を客観視する力だ。
汝、己を知れみたいなところだ。
エドガーケイシーの言葉で最良の書物は自分自身。
自己研究こそ重要であるということ。
P,F,ドラッガーの引用なら自分の強みを知れかな。
蒸し暑い夜にまとまりの無い駄文を並べたが自分を知ることは重要だがほんとに難しい。
一人の時間に如何に自分と語るしかない。
自分を誤魔化さず、直視する。
37歳にして、未だ出来ずという感じだ。

目先の退屈しのぎに手を出さず、自分の刻印を色濃く生きる。
読書と心ある友との会話が最高の刺激だ。