7.17.2009
夕闇の調べ
夕闇の包む何気ない時間。特筆すべき場所でも時間でも空間でもない。誰もがいつもと同じ夕方の時間として過ごす時間でしかない。
過ごすという感覚すらなく過ぎてゆく時間かもしれない。一日の終わりである。
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