7.23.2009

Time flies like an arrow.

7月がもうすぐ終わろうとしている。
時間が経つのは早いと実感しているが本当に早い。
毎日追われる様に過ぎてゆく。

自分の印象の中での話だが7月は明るい月のような気がする。
初夏の爽やかな空気感に街の街路樹もしっかりとした緑で太陽の光を反射させている。
都市熱溢れる街はエネルギーに変換され、意思的な表情を浮かべている。
アスファルトに転がる蝉の死骸さえ、9月の生命の終わりを感じさせる弱々しさは無い。
特にこれからいいことがある訳でもないのに、向上感を感じるのがこの季節だ。
ピークインするスピード感がある。

そんな7月も実感することなく、仕事漬けで終わるのだが・・・・・

熱いのは自分の体質的に大丈夫だ。寧ろ、寒いよりましである。
熱い夏の絶頂の手前にいるこの季節が一年でもとても好きな季節である。