5.13.2010

思考力を疑う

我が国の総理大臣、鳩山由起夫は何がしたいのだろう。
4月のワシントンポストの記事を思い出す。
以下AL Kamen氏の記事引用
By far the biggest loser of the extravaganaza was the hapless and increasingly loopy japanese prime minister yukio hatoyama.

狂想曲の最大の敗北者は悲運であった。狂った日本の総理大臣、鳩山由起夫である。

俺はこれを読んだ時、憤りを感じた。
今でも感じる。
鳩山由起夫に対してである。
今でも5月の基地移設問題断念の文字が新聞を踊る。
きつい税金を払っている国民として世界に恥をかかされ、とぼけた空ろな面を見ているとムカつく。
舐めとんのかと。
彼は何を考え何がしたいのだろうか?
そして実質権力者の小沢一郎は3度目の起訴の中で我が不詳の記事に包まれている。
奴らは政権運営能力が本当にあるのか?
日本をどの方向に舵きりしたいのか?
思考能力が疑わしい。
今まで日本の政治家達には失望を覚えてきた。
これを扱うマスメディアにも苛立ちを同様に覚えてきた。
反対や対立を恐れて物事を決められない人間は政治家になるべきでない。
また、私利私欲に溺れ亡国の暴案ばかりを思いつく政治家も辞任すべきだ。
深い絶望の濃霧が日本を更に混迷に誘い込む。