6.03.2010

鳩山辞任に想うこと

発言も軽いが、辞任も軽い。
そして国民より党と選挙が中心の弁解をたれていた。
大きな世界で長い時間の大局観での思考がない彼には情緒的な言葉の羅列が全てである。
メディアも白々しい。
馬鹿らく幼稚くさいこの国の小さく惨めで歪んだ世界観はもう限界に来ている。
大きな世界観での目標を語るリ-ダーがほしい。
国家レベルにそぐわないこの国の政治家は恥の生産工場である。
鳩山辞任は国民の軽薄さである。
ここまできたら何人でも擁立しそして辞めさせて毎日でも変え続けたらどうだ。
現実の政治がここまで空虚である今。
考え抜くことが民主主義のコストであることを肝に命じて日本人として生きてゆこうと想う。