6.21.2010

A day is a life.

一日一生と言う言葉がある。
毎日が光陰矢の如しと言うままに過ぎ行く中で。
一日を生き抜くことで精一杯の生活。
忙しさの中で様々な想いを忘れ、そして様々な思惑の中に囚われる。
日常生活、国内外の政治、経済、時事問題、ビジネス、精神活動さえも状況の中で文脈を変え、意味を変質させる。
連絡をしていない友人。
昔の思い出や生まれ育った廃れた街。
通いつめた馴染みの店。
馬鹿をしてた頃の青い自分も記憶の果てに尽きてしまいそうになる。

昔、好きだった音楽でも聴きながら少し感慨に耽ってみようと想う。