7.12.2009

AMERICA

20代の頃、俺はアメリカに魅了されていた。
それは、ハリウッド映画、ハードロック、政治のダイナミズム、アメカジ、など至る所にアメリカを感じる生活に溢れていた。
自分で何故、そこまでアメリカに魅了させるのかを自問してみた。
自分なりの答えはこうだ。

常にポジティブである姿勢、アグレッシブであると言う事。

アメリカはイギリスから移民としてまた世界中から希望を持ち人が集まる国史がある。

その歴史の中で、多くの血、涙、汗を流しても前向きに生きる事を前提に自由、平等、博愛を基本として時間が流れてきた。
アメリカのドデカイ国土はそのダイナミズムを受け止めるに値する偉大な大陸である。
アメリカは事実上、世界一の超大国である。
また、そこから輩出させる人々は偉大な人物が多い。
有触れたアメリカ論で退屈だがほんとにスケールのでかい国である。
20代の頃、4度アメリカに行き、短い旅行であったが多くのことを僅かな時間で感じ学んだ。
アメリカにまた、行きたいと強く願う。
そして幾つかの見知らぬ街で時間を気にせず過ごしてみたい。

必ず俺に充実した時間と充足した精神と幾つかの気付きを与えてくれると確信する。